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好きな書き心地に合わせて3種の紙質が選べるドイツ装ノート「PERPANEP(ペルパネプ)」

IGNITE / 2022年10月13日 23時30分

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コクヨが、「ツルツル」「さらさら」「ザラザラ」の3種の書き心地から、愛用の筆記具や好みに合った紙質を選べるドイツ装ノート「PERPANEP(ペルパネプ)」の予約販売を応援購入サービスMakuakeでスタート。募集期間は12月13日(火)18:00までとなっているので要チェックだ。

「書き心地」をデザインした3種のドイツ装ノート

「PERPANEP」は、紙と筆記具の相性に注目。滑るように颯爽と書ける「ツルツル」、滑らかで心地よい書き味の「さらさら」、音を感じる落ち着いた書き味の「ザラザラ」の3種のコクヨオリジナル原紙を用いたノートシリーズだ。

様々な「書く」シーンに寄り添う、360度折り返し

背部を柔軟性のある布素材で包み、厚表紙を背からずらして張り付けることで360度折り返せる装丁に仕上げた。狭いスペースで筆記するときや、ノートを手に持って立ったまま書きたいときに便利だ。

もちろん、180度フラットに開くこともできるため、ページの境界を気にせずゆったりと書くこともできる。

記録にふさわしい製本

ドイツ装は、職人が手作業で作り上げる方法で、詩集や画集など、大切なことを長く残しておきたい本や書籍によく用いられる。思考や感情など、見返したい内容を書き残すのにふさわしい製本だ。

書き心地を選べる3種の紙

滑るように颯爽と書ける書き心地の紙「ツルツル」や、滑らかで心地よい書き味の紙「さらさら」では、ペンと自分がつながったような感覚になり、スラスラと気持ちのままに書き綴ることができる。

音を感じる落ち着いた書き心地の紙「ザラザラ」では、書く際の音や紙の抵抗感を感じることができ、書き進むほど自分の気持ちや意志が文字や線に乗るように感じることができる。

罫線は、4mm方眼罫と、4mm方眼ドット罫の2種を用意。書くときは程よいアシストになり、見返すときには邪魔にならない濃さで、文字も図も書きやすい罫設計となっている。

携帯性にも優れた工夫

携帯性に優れ、片手でも持ちやすい幅135mmのスリムA5サイズで、バッグの中などでノートが勝手に開かないよう、ゴムバンド付きなのもうれしい。

愛用の筆記具との相性や、自分の好みに合った書き心地の紙を3種類から選べる「PERPANEP」のリターンは、6冊セット(「Makuake」超早割価格:13,398円)~1冊3,190円の、全10コースで、2023年1月下旬~2月上旬に届く予定となっている。

デジタル化が進む今、「書く」ことは必要不可欠な行為ではないかもしれないが、「書く」ことは頭や心の整理に役立つだけでなく、書いた言葉や文字の形にはその時の気持ちや感覚が色濃く残り、見返すことでそれを思い出すことができる。

このプロジェクトに共感したサポーターからの反響や生の声に基づいて、今後の一般販売を計画していくという。「書く」そして「残す」ことも愉しめるノートを上手に活用して、公私ともにモチベーションを上げよう。

プロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/perpanep/
コクヨお客様相談室 https://www.kokuyo.co.jp/support/

(MK)

※価格はすべて税込

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