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【2022年秋まとめ】ギフトにおすすめの注目日本酒ブランド5選。1万円以上のプレミアムなボトル6本を厳選

IGNITE / 2022年10月18日 18時25分

「白笹鼓 鳳泉」は、もともと一部の人だけがこっそり楽しんできた秘蔵酒。同酒蔵が付き合いの深い秦野の名士のために極小ロットで受注生産してきた。

酒米には極上の酒造好適米(*2)である兵庫県産・山田錦特A級を使用し、大吟醸に適した精米歩合である35%で丁寧に磨き上げる。酒造用水には全国屈指の名水である丹沢伏流水(たんざわふくりゅうすい)を使用した。

搾りの工程では圧力を一切掛けず、自然の重力のみを用いた「吊るし」を採用。最もおいしいところを滴り落ちる雫を集めるような製法で造られたその仕上がりは、雑味のない澄んだ泉のよう。

蓋を開けるとすぐに華やかな香りが立ち、飲み口はすっきりとしながらも複雑な余韻を感じさせるので、どんな食事のタイミングにもあうだろう。

冷たい状態から温度が上がるにつれ、ふくよかな味わいにゆっくりと変化する。秦野の自然の変化にも似た雄大さを舌で感じられる1本だ。

*1 オンラインショップのみで販売
*2 日本酒を造るときに使う酒造りに適した米のこと

白笹鼓 鳳泉
価格:11,000円(税込)
容量:720ml
アルコール度数:15%
ブランド:白笹鼓
金井酒造 蔵元 : 金井酒造(神奈川県)
販売ページ:https://www.kaneishuzo.co.jp/pages/otoriizumi

1800時間かけ精米「楯野川 純米大吟醸 光明 出羽燦々」

「楯野川 純米大吟醸 光明 出羽燦々(こうみょう でわさんさん)」は、契約農家が大切に育てあげた、山形県を代表する酒造好適米の出羽燦々を使用した日本酒。

さらに、高品質な酒米が割れることのないようおよそ75日(1800時間)もの時間をかけ、少しずつ丁寧に磨き上げている。

わずか1㎜にも満たないほど小さく精米した酒米を、蔵人の匠な技術により醸造した、新たな価値を創造するようなこだわりの1本だ。

香りは穏やかながら、酒米の味わいやボリューム感をしっかりと感じられ、冷えた状態から常温になるにつれ甘みも広がり、味の変化も楽しめる。

磨き抜かれた酒米を使用したことでこれまでの日本酒とは全く異なる世界を感じるような、極めて繊細かつ透明感のある味わいとなっている。

楯野川 純米大吟醸 光明 出羽燦々
価格:132,000円(税込)
容量:720ml
アルコール度数:15%
ブランド:楯の川
蔵元:楯の川酒造(山形県)
販売ページ:https://shop.tatenokawa.com/view/item/000000000229

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