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ヘリーハンセンならではの保温性とはっ水性に優れた防寒ジャケット3タイプが今シーズンも登場

IGNITE / 2022年11月11日 23時0分

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1877年にノルウェーで誕生したアウトドアブランドHELLY HANSEN(ヘリーハンセン)。創業以来140年以上にわたり防水テクノロジーを追求し、自然と対峙しながら共存できる革新的な製品を開発している。今シーズンの防寒アイテムとして登場した3モデルは、海上からアウトドア、街着まで、それぞれのフィールドを想定して作り込まれたジャケットで、冬の快適なフィールドライフに欠かせない。

ヘリーハンセンの定番セーリングウエア

Ocean Frey 3way Jacket(オーシャンフレイスリーウェイジャケット)は、定番の防水ジャケット・オーシャンフレイジャケットのアウタージャケットと、高機能の中わた入りインナージャケットを組み合わせた3WAYアイテム。重ね着はもちろん、それぞれ単体でも着用できる。

防水透湿性のあるアウタージャケットは、セーリングシーンで求められる機能を搭載。フラッシュイエローのフードや、SOLAS条約(海上人命安全条約)に準じたリフレクトサイトのワッペンを設けることで、海上での視認性を高めている。セーリングシーンで擦れやすい裾はコーデュラを配し、補強面積を広く設計している。

Ocean Frey 3way Jacket¥71,500(HH12252)[SIZE:S・M・L・XL](カスタム・マーキング・システム対応商品。※WEB STOREでは未対応)

インナージャケットの中わたには、リファロフトインサレーテッド by プリマロフトを採用。ヘリーハンセンがプリマロフト社と共同開発したポリプロピレン+ポリエステルの中わたで、一般的なポリエステルわたに比べて糸レベルで約20%軽量だ。着合わせ次第で保温力を調節ができるので、クルージングやクラブレースでも重宝するアイテムだ。

着回しが楽しめるハイロフトのダウンジャケット

Arendal Down Jacket(アーレンダールダウンジャケット)は、天然繊維の風合いと、機能性を両立させたアイテム。表地は、ナチュラルな素材感が魅力の再生セルロース繊維を採用し、はっ水加工を施しているので、多少の雨や雪でも対応できる。中には環境への負荷に配慮してリサイクルダウンを採用。保温性の高い1着に仕上がっている。


Arendal Down Jacket¥61,600(HOE12250)[SIZE:WM・WL・M・L・XL]

縦横の2方向からアクセスできる腰ポケットは、いずれもハンドウォーマー仕様。フードは取り外しができ、着用シーンやスタイリングによって着脱できる。内側に付けたショルダーストラップは、脱いだときに手に持つことなく肩がけができるので重宝する。

アウトドアシーンでの着用を想定したダウンジャケット

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