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タイを代表するホテルチェーン、日本上陸。タイと日本の美が融合する「センタラグランドホテル大阪」開業へ

IGNITE / 2023年3月22日 12時30分

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タイを代表するホテルチェーン「センタラ ホテルズ&リゾーツ」の日本第1号店「センタラグランドホテル大阪」が、7月1日(土)に開業する。これに先立ち、公式HPより宿泊予約を受付中だ。

「なんばパークス」直結、アクセス抜群の好立地に誕生

同ホテルは、「センタラ ホテルズ&リゾーツ」が手掛けるホテルブランドのひとつ“センタラグランド”に属する。同ブランドの特徴は、世界各地の一等地に位置する大型ホテルということだ。

同ホテルは、南海電鉄なんば駅より徒歩4分、飲食店・映画鑑賞・ショッピングなどが楽しめる「なんばパークス」の新拡張エリア「なんばパークス サウス」内に開業。メインロビーは、「なんばパークス」の2階デッキとつながっている。

また、道頓堀や新世界などの大阪を代表する観光スポットへのアクセスも抜群だ。

タイと日本それぞれの美と文化が溶け合う上質空間

インテリアデザインのコンセプトは、“タイと日本の美と文化の融合”。タイの文化と、日本独自で築いてきた文化や美意識を融合させたオリジナリティあふれる洗練された空間が広がる。

利用者を迎えるロビーとエレベーターホール

メインロビーは、開放感のある大きな吹き抜けが印象的。2階のエレベーターホールは、タイ伝統のランタンフェスティバルをイメージした美しいインテリアデザインが施されている。

機能性を追求した客室515室

客室は、モダンでエレガントな515室。6~31階にわたり3つのフロアタイプに分かれ、フロアごとに異なる景観を眺められる。

また、すべての客室にシモンズ製マットレスを採用、他にもネスプレッソマシーンを設置したり、バスルームにレインシャワーとバスタブを完備したりと、快適な滞在をサポートする設備が魅力だ。

さらに、NetflixやAmazon Primeなどの動画配信サービスが利用できるスマートテレビ、インルームダイニングの注文などができるチャット機能つきアプリなども導入し、機能性の高い空間を実現した。

なお、各部屋1~2名で利用可能だ。

2室のみの贅沢な「クラブスイート」

客室のなかでも注目したいのが、26~31階の“雅クラブフロア”に2室ある「クラブスイート」。56㎡の室内には、床から天井までの大きな窓から自然光が差し込み、独立したリビングスペースとベッドルームそれぞれから大阪の市街を一望できる。

また、ウォークインクローゼットやガラス張りのバスルームがあり、モダンでエレガントな空間の中にも日本らしさを感じる、特別な滞在にふさわしい贅沢な空間となっている。

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