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歴代の名車60台のミニカーが揃う『トミカ 歴代名車 COLLECTION』創刊。創刊号は“日産 フェアレディZ 432”

IGNITE / 2023年5月31日 20時0分

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朝日新聞出版は、『トミカ 歴代名車 COLLECTION』を5月30日(火)に創刊した。価格は創刊号が990円で、2~6号が1969円、7号以降が1999円。全国の書店およびASA(朝日新聞販売所)、ネット書店にて購入可能だ。

タカラトミー厳選のトミカの名車の数々を、その詳細を解説したマガジンとともに隔週で届けるシリーズで、毎号オリジナルデザインのトミカが付いてくる。現在公式サイトでは発売予定の車を第20号まで公開している。シリーズ限定の1台を見逃さないようにしよう。

歴代の名車60台を厳選した『トミカ 歴代名車 COLLECTION』

「トミカ」といえば、1970(昭和45)年に誕生してから、今なお多くの人々に愛されるミニカーの王様だ。

タカラトミーがこれまでに発売した1,100以上の車種の中から、歴代の名車60台を厳選。『トミカ 歴代名車 COLLECTION』シリーズでは、現存する貴重な金型を使用したボディにオリジナルデザインを施したスペシャルな1台を、マガジンとともに隔週で届けていく。

毎号付いてくるマガジンには、各車種の基本データを掲載するほか、オリジナルモデルが発売された当時の状況や反響を解説する記事も掲載予定だ。

トミカを愛してやまない経済アナリストの森永卓郎氏や、日本有数の玩具コレクターの北原照久氏ほか、4人の著名人が毎号1人ずつリレー方式でトミカやミニカー、車に対する自らの想いを語るコラムも掲載する。

創刊号は「日産 フェアレディZ 432」

創刊号には「日産 フェアレディZ 432」が付属。「日産 フェアレディZ 432」は、ロングノーズ&ショートデッキの流麗な姿が“貴婦人”とも称され、1970年8月に発売された“初代トミカ”の1台として登場したことでも知られている。

ボディカラーは発売当時はホワイト、ブラウン、レッドの3色であったが、創刊号ではシルバーに。オリジナルカラーの「日産 フェアレディZ 432」は、開閉可能な両サイドドアや、押すとボディが下がるサスペンション仕様などのアクションも楽しめ、ダイキャスト製の1/60スケールとなっている。

さらに、創刊を記念し、創刊号~20号に付いている応募券を集めて送ると、トミカ20台をディスプレイできるコレクションケースをプレゼントするキャンペーンも実施する。

トミカファンは、この機会にコレクションのコンプリートを目指してみては。

『トミカ 歴代名車 COLLECTION』公式詳細ページ:https://publications.asahi.com/tomica_collection/
Amazon商品ページ:https://www.amazon.co.jp/dp/B0C23CQ87D
創刊号「日産 フェアレディZ 432」の紹介動画:https://publications.asahi.com/tomica_collection/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001730.000004702.html

(綱嶋直也)

※表示価格は全て税込

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