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ビジネスマンに静かなブーム!? はじめやすくて「楽しく」続けられる楽器 5選

IGNITE / 2014年10月26日 7時13分

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何かひとつでも楽器が演奏できたら・・・と日々思う男性は多いのではないだろうか。演奏が楽しいのはもちろんのこと、練習を重ね達成感も味わえる楽器。今回は楽器をはじめて手にしたい方のために、定番の楽器のはじめ方、かかる費用などを紹介していこう。特に最近は「電子・サイレント」といった場所を選ばない楽器が豊富にラインナップされている。住宅事情にかかわらず楽器が楽しめる今、ぜひともビジネスマンのみなさんに最初の一歩を踏み出してほしい。

●ピアノ

一人で演奏するスタイルから、個人で始めやすい楽器。電子ピアノとヘッドホンを使えば音を気にすることなくいつでも練習できるので、社会人でも気軽にできる趣味として人気だ。独学よりも、ピアノ教室などで教わる方が格段に上達が早いので、体験レッスンなどで自分の条件にあった教室を選んで。

教室に通うと、発表会や演奏会など目標とする場も提供してもらえ、練習に張り合いがでる。

<必要な道具>
ピアノ・電子ピアノ(88鍵盤のもの)・楽譜
<予算>
電子ピアノ 10万円程度~
楽譜    1000円程度~
教室(レッスン)代 7000円程度~/月

●ギター

ひとりで演奏することはもちろん、他の楽器と組んだバンドとして仲間と楽しめるのも魅力。演奏人口も多く習得環境も整っていて、CD・DVDのなどの教材も多く発売されているので、初心者にとって非常にはじめやすい。

短期間での上達を目指すならばギター教室などに通ってみては。ギターについては長く使うものなので、初心者でも有名メーカーのギターを使うことをお薦めする。

<必要な道具>
ギター・タブ譜・アンプ(エレキギターの場合)・エフェクター
<予算>
30,000円~

●サックス

管楽器の中では比較的演奏しやすく、練習すればすぐに音を出すことができ、華があるのが特徴。一口にサックスといってもソプラノ、アルト、テナー、バリトンサックスの4種類があり、それぞれに音域や音色に違いがあるが、アルトサックスとテナーサックスが初心者向きといわれ、価格もお手ごろだ。

サックス教室で講師に習うのが一般的な方法だが、DVDや書籍、吹奏楽団などへ入団するなどの方法があり、自分に合うスタイルを選んで。

<必要な道具>
サックス
<予算>
道具代 100,000万円程度~教室 9000円程度~/月

●ドラム

電子ドラムの登場・高機能化によって、とてもに身近なものとなった。狭いスペースでも本物のドラムと遜色ない感覚で練習・演奏ができるようになったことが今回のおススメの理由。

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