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「RADO(ラドー)」東武池袋店がブランドの世界観を投影して改装オープン!ワールドウォッチフェアも開催中

IGNITE / 2023年8月21日 19時0分

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スイスの時計ブランド「RADO(ラドー)」は、東武百貨店 池袋店の時計売場にある店舗をリフレッシュオープンした。

店舗の改装オープン日である8月17日(木)から23日(水)までの期間で、東武百貨店 池袋店では「ワールドウォッチフェア」も開催中だ。新しい時計を探しに、「ラドー」の新店舗に行ってみよう。

東武池袋の「ラドー」が新しくなった

東武百貨店 池袋店の時計売場の大幅拡大と同時に、7番地へ移設する運びとなった「ラドー」の同店舗。

生まれ変わった同店舗には、「マスター・オブ・マテリアル(マテリアルの名匠)」として名高いブランドの世界観が投影されている。外観はブロンズとブラックを基調としており、ブランドの革新的な“デザインスピリット”と、高級感あふれる先駆的なスタイルを映し出す。これは、「ラドー」ならではの先駆的な研究、最先端のテクノロジー、画期的な素材、そして卓越した職人技を表現しているという。

デザインは、マットで光沢のある質感と温かみのあるブロンズの色調を組み合わせたもの。特別に細工されたブラッシュ加工のブロンズパネルは、光の効果により温かく居心地の良い雰囲気を生み出す。

ワールドウォッチフェアも開催中

同店舗の改装オープン日であった8月17日(木)は、東武百貨店 池袋店6Fの7~10番地で開催の「ワールドウォッチフェア」の初日でもあった。今回はリフレッシュオープンを記念し、同店舗では「ラドー」の名を世界中に広めた「ダイヤスターオリジナル」シリーズから、新たなスケルトンモデルを紹介している。

今年前半に紹介した「ダイヤスターオリジナル 60周年アニバーサリーエディション」とあわせ、永く使えるダイヤモンドのように硬く丈夫な素材と、スターのような艶感の輝きが美しいタイムピースの試着会を案内してくれるとのこと。フェアは8月23日(水)まで開催予定だ。

マスター・オブ・マテリアル「ラドー」

1917年、シュルップ三兄弟がスイスの村で立ち上げた時計製造工房を起源に持つ「ラドー」。

エスペラント語の「車輪」に由来する名を持つ同ブランドは、スクラッチプルーフ時計「ダイヤスター」や、錨をブランドロゴにしたというブランド初のダイバーズウォッチ「キャプテン クック」など、さまざまな腕時計を開発してきた。

「最適な着け心地になるよう手首に合わせて形作る」という「Rado Anatom(アナトム)」が登場した80年代には、「マスター・オブ・マテリアル」の名声を欲しいままにした。そして86年にスウォッチグループ傘下となり、現在に至る。

なお、同店舗にて8月中にラドー製品を購入した人には、ブランドのオリジナルギフトが進呈されるという。この機会に「ラドー」の時計を購入してみるのも良さそうだ。

ラドー東武池袋店
所在地:東京都豊島区西池袋1丁目1−25 東武百貨店 池袋店 6F 7番地(時計売場)
ブランド公式サイト:https://www.rado.com/ja_jp/
ワールドウォッチフェア詳細:https://www.tobu-dept.jp/ikebukuro/event/detail/5964

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000028918.html

(Mayu)

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