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「青森屋」発、青森の冬を“のれそれ”満喫できる「酒のあで雪見列車」が6日間限定で運行!

IGNITE / 2023年12月4日 11時0分

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青森の伝統文化を“のれそれ(目一杯)”満喫できる温泉宿「星野リゾート 青森屋」が、ウインターシーズン限定の観光列車「酒のあで雪見列車」を運行する。

運行日は、年明け1月20日(土)・21(日)・27日(土)・28日(日)・2月3日(土)・4日(日)の6日間のみで、予約は公式サイトにて受付中。白銀の世界を走り抜ける列車に乗りながら、鮪づくしのあでセットと地酒のペアリング、お囃子の生演奏などを楽しんでみてはいかがだろう。

青森の冬を「目・耳・舌」で満喫できる雪見列車

「のれそれ青森 ~ひとものがたり~」をコンセプトにする同宿は、青森の伝統文化や“かっちゃ(お母さん)”のぬくもり、ねぶたの熱気を365日いつでも味わえる点を魅力とする。

2016年からは、青森駅と岩手県の目時(めとき)駅を結ぶ鉄道会社「青い森鉄道」の協力のもと、非日常的な雪景色に包まれる「酒のあで雪見列車」を運行中。

特別ダイヤで運行する同列車は、とくに眺望に優れた陸奥湾沿いなどではスローダウン。車内では、地元の祭り団体によるお囃子の生演奏も披露される。

鮪づくしの“あで”と地酒による贅沢なマリアージュ

今シーズンは、車内で楽しめる“あで(つまみ)”が、鮪づくしにグレードアップ。「本鮪のお造り」や「鮪のにぎり寿司」といった王道メニューはもちろん、鮪のワタ(胃袋)を使用した「ぬた和え」などの珍味も味わうことができる。ペアリングされるのは、青森の3つの酒造が誇る地酒だ。

宿泊ゲストだけでなく、列車のみの利用も可能となる「酒のあで雪見列車」。ウインタートリップの旅程とうまく組み合わせて、青森の冬を“のれそれ”満喫してみたい。

星野リゾート 青森屋 「酒のあで雪見列車」
運行日:2024年1月20日(土)・21(日)・27日(土)・28日(日)・2月3日(土)・4日(日)
タイムスケジュール:午前11:30頃「星野リゾート 青森屋」を出発~午後13:15頃「青森駅」に到着
※「青森駅」に到着後は現地解散
料金:10,000円/人(税込)
定員:30名(最小催行人数2名)
所在地:青森県三沢市字古間木山56
アクセス:「三沢空港」よりクルマで約20分、青い森鉄道「三沢駅」より無料送迎バスで約3分
公式サイト:https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/aomoriya/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000306.000033064.html

(zlatan)

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