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構想から1年、肉のプロが本気で作った極上スパイス「極肉スパイス」がクラウドファンディング開始

IGNITE / 2024年1月20日 21時45分

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世界にはあまたの肉料理があるが、塩と胡椒を振りかけて焼くのが結局は一番旨い、という意見を持つ人も多いだろう。

元料理人であり、肉屋のオーナーでもある開発者が構想から1年をかけて生み出した「極肉スパイス」が完成。1月31日(水)までクラウドファンディング・プラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にてプロジェクトを行っている。

幻の塩「ぬちまーす」を100%使用した「極肉スパイス」

プロジェクトを行っているシンカーミートは、食肉の卸売や小売を行いながらオリジナル商品開発にも取り組む大分の企業だ。とくに肉をより美味しく味わうための調味料の開発には力を入れる。

代表が元々料理人だったため味つけへのこだわりは強く、第1弾「極み肉だれ」は好評のうちに全国に発送されたという。

元料理人としての知識を活かし、肉をさらに美味しく食べるため、こだわりの材料で試行錯誤を重ねて生まれたプレミアムな肉用スパイスが「極肉スパイス」だ。

材料でもっともこだわったのは塩だ。沖縄県うるま市宮城島産の「ぬちまーす」を100%使用。「ぬちまーす」は近年人気のあまり完売が続き、なかなか手に入らない幻の塩になっているという。塩以外のスパイス類はオーガニック製品を使用する。

マイルドな塩味に少しガーリックをきかせ、ブラックペッパーと数種類のハーブを調合。ブラックペッパーやハーブは有機原料を使用する。

スパイス専門会社の協力のもと10種類の調味料やスパイスやブレンドし、隠し味に醤油を使用した。醤油の風味で私たちに馴染みのある和風テイストになり、人を選ばない味に仕上がっている。

「極肉スパイス」の名のとおりステーキなどのシンプルな肉料理に本領を発揮するが、とんかつなど揚げ物との相性も抜群だという。

また、サラダなどの仕上げとして生野菜にかけたり、ソースに混ぜたり、魚料理にかけたりと用途は広い。

CAMPFIREのリターンには「極肉スパイス」単体に加え、食肉卸業という同社の強みを活かし、大分県を代表するブランド牛「おおいた和牛」などとの贅沢なセット商品も用意する。

極上の肉に、極上のスパイス。バーベキューコンロを持ち出し、豪快に焼いてみたくなる。

極肉スパイス
一般販売希望小売価格:1,080円
内容量:25g
CAMPFIREプロジェクトページ:https://camp-fire.jp/projects/view/675698?utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000129712.html

(SAYA)

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