【まとめ】仕事帰りのデートにおすすめの都内の飲食店5選。麻布台ヒルズや丸の内テラスなど、駅近で好アクセスな店を紹介

平日の仕事帰り、少しの時間でも彼女との食事は楽しみたいものだ。そこで今回は、仕事帰りのデートにおすすめの都内の飲食店を5つ紹介する。

駅から近い商業施設内にある飲食店を集めたので、待ち合わせもスムーズだ。麻布台ヒルズや虎ノ門ヒルズ、丸の内テラスなどにある、大人の落ち着いた雰囲気の店をチョイスした。

目次
・虎ノ門ヒルズでグリル料理と洋食を楽しめるダイニング
・赤坂・アーク森ビルの「The SHEEP FORCE」で羊肉を堪能
・世界で人気のピザレストラン「Pizza 4P’s」を東京で味わう
・丸の内「THE UPPER」で本場のブラッスリーメニューを満喫
・タイ発のイノベーティブレストラン「SAAWAAN BISTRO」

虎ノ門ヒルズでグリル料理と洋食を楽しめるダイニング

最初に紹介するのは、1月16日（火）に虎ノ門ヒルズ ステーションタワーの2階にオープンした、グリル料理と洋食を楽しめるオールデイダイニング「THE GRILL TORANOMON（ザ グリル トラノモン）」。

“オールデイダイニング”という名だけあり、どんな時間でもどんなシーンでも気軽に利用でき、ゲストのニーズを満たすレストランとなっている。

店内は高揚感のあるダイニングが広がり、入口には巨大なバーカウンターが出迎える。その先のRaw Barは、フレッシュオイスターや選りすぐった魚介のアペタイザーを楽しめる空間に。

また、同店で提供する洋食が目指しているのは、「コンフォートフードキュイジーヌ」＝“ほっとした幸せを感じる食事”だ。サラダ・ニソワーズは南仏の味わいをぎゅっと閉じ込め、彩りも豊かな一皿に仕上がっている。

そしてグラタンやカニクリームコロッケに使用するベシャメルソースは、小麦粉の使用を最小限にし旨味を凝縮させて仕上げている。小麦粉の使用量を抑えることにより、サラッと仕上げておりベシャメルソースでも重くならずお酒との相性も抜群だ。

サラダ・ニソワーズ（左）広島県産 牡蠣とほうれん草のグラタン（右）

また、同店に足を運んだら注文してほしいメニューは、スペイン製の炭火オーブン「ジョスパーグリル」で仕上げた肉料理だ。洋食らしくそれぞれの肉に合う、赤ワインソースやデミグラスソースなどを用意。

食事の最後には、玉ねぎ・人参・セロリ・りんごなど野菜とフルーツの旨味を凝縮させ、粉を一切使用しないで仕上げたカレーもおすすめだ。