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【2024年まとめ】ソロキャンパーにおすすめのコンパクトテント5選

IGNITE / 2024年2月8日 20時0分

設営も簡単。複雑な設営工程を極力なくし、ビルディングテープに沿って4つのペグを打ち込むだけで美しく張れるよう工夫した。大きさは、4人用の「kohaku」、そして2人用の「kohaku duo」の2種類。

さまざまな工夫が凝らされた、キャンパーの理想を追求したテントと言えそうだ。

kohaku duo + duo inner SET
価格:95,700円(税込)
商品詳細ページ:https://www.1101.com/store/yozora_camp/kohaku.html

焚き火も楽しむなら「VASTLAND」のソロテント一択

キャンプギアブランド「VASTLAND(ヴァストランド)」の「TCパップテント ソロ」は、キャンプ中に焚き火を楽しみたい本格派におすすめのテント。

インナーテントの正面部分には、万一火の粉が当たっても燃え広がりにくいポリエステル・コットン混紡素材の前幕を採用。火の粉に強いだけでなく、虫の侵入や結露の影響を軽減する。

フロントドアパネルの拡張や巻き上げに役立つトグルも配置しており、設営スタイルを自在に選べるのもポイントだ。

さらに、インナーテントは両サイドにファスナードアを設けているため、前室に置いた荷物へのアクセスも簡単。

アウターテントも、同じく火の粉が燃え広がりにくいポリエステル・コットン混紡素材製。通気性を高めるため、右側に両開き仕様のサイドウィンドウ、そして背面には大型ウィンドウを設置している。

痒いところに手が届く、多彩な機能を備えた逸品だ。

TCパップテント ソロ
価格:29,800円(税込)
商品詳細ページ:https://store.vastland.co.jp/products/tc-pup-tent-solo

バイク乗りに最適な「デイトナ」のツーリングテント

デイトナの「neGla MAEHIROドーム AS」は、バイク乗りが求める機能を詰め込んだテント。

同テントは名前の通り、全室の広さが最大の特徴で、3つのパネルを閉じても2人が座れる程度のスペースを確保できる。ソロキャンプならば、イスとテーブル・シートバッグを置いても余裕だ。寝室部は1人用の就寝スペース、それに荷物を置いてちょうどいい広さ。窮屈感はまるでない。

もちろん構造もタフ。軽量かつ強度のある20Dナイロンやアルミ合金を使い丈夫に仕上げている。インナーテントがベンチレーター搭載のスタンダードインナーとなっているのも、利用シーズンを広げる大きな魅力だ。

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