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ヴィンテージスポーツカーの情熱が蘇る。UNDONEの新作「Urban Retro」

IGNITE / 2024年3月3日 15時0分

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スイスメイドの公認技師であったマイケル・ヤン氏によって、2014年に設立されたカスタマイズウォッチブランド「UNDONE(アンダーン)」から、新たなURBANコレクションが登場。1970年代のアメリカで人気であったヴィンテージスポーツカーにインスパイアされたタイムピース「Urban Retro」をリリースする。

レトロな色彩とデザインに彩られたこの時計は、往年のクラシックカーを彷彿とさせる美しさと、長きに渡り愛されてきたヴィンテージウォッチに敬意を表して作られた。

ヴィンテージスポーツカーのエッセンスを体現

本モデルは、クールなツートーンカラーのコンビネーションが特徴で、ダイアルには縦に流れるヘアライン加工を施したサテン調のシルバーカラーを基調に、横目のクロノグラフレイアウトを採用。正方形でありながら丸みを帯びたサブダイアルが味わい深い印象を映し出し、6時位置にはデイトを備えている。

Urban Retro 41,800円(税込)

また、ベルトが2本組で付属し、ヴィンテージブラウンとスポーティなラリーブラウンのカーフレザーを付け替えることが可能だ。

背面側には、スケルトンガラスにオリジナルナンバープレートをデザインできるカスタマイズ要素を組み込んでいる。ライトブルー・イエロー・ネイビーの3色から好きな色を選び、アルファベットや番号を入れて完成。愛着のある自分好みのタイムピースを作ることもできる。

革新的なメカクォーツムーブメントとヴィンテージデザイン

Urban Retroには、TMI社製 Cal.VK64のメカクォーツクロノグラフムーブメントが採用されている。この日本製キャリバーはヴィンテージウォッチに使われていたValjoux Cal.230からインスパイアされ、時刻秒針を持たないのが特徴だ。

中央秒針はクロノグラフの秒針で、右上のプッシャーで針を駆動させれば、クォーツ式でありながら機械式を思わせるスイープ運針を眺めることができるため、メンテナンスフリーかつ時計ファンに最適な駆動となっている。

40mm径の316Lステンレスケースに、1960~70年代のアメリカ車の色と質感にインスパイアされたこの魅力的なダイアルは収められている。ユニークなステップベゼルとドームガラスで構成されており、ヴィンテージ感を損なうことなく、腕馴染みのいい形状となっている。

UNDONEのUrban Retroは、手頃な価格でありながらクラシックな魅力を存分に味わえる逸品だ。ヴィンテージスポーツカーから着想を得たデザインと革新的なメカクォーツムーブメントで構成されたUNDONEのUrban Retroで、クラシックな魅力を手軽に楽しんでほしい。

アンダーン公式サイト:https://undone.co.jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000097.000052139.html

(akihiro takeji)

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