1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. ライフ
  4. ライフ総合

全13室となった「NIPPONIA HOTEL 伊賀上野」で、伊賀牛や忍者修行を楽しんでみたい

IGNITE / 2024年3月6日 19時30分

写真

幻の伊賀牛を使った地産地消フレンチや、伊勢志摩サミットの乾杯酒にもなった伊賀酒、手裏剣や砲術といった忍者修行……。ここでしか体験できない、ユニークかつラグジュアリーな休日を過ごしてみてはいかがだろう。

伊賀上野の城下町を堪能できる分散型ホテル「NIPPONIA HOTEL 伊賀上野 城下町」が、江戸末期に建てられた「筒井邸」を改修し、1棟貸切となる3室を新設した。

宿泊予約は、ベストレートを保証する公式サイトにて受付中だ。

上質かつ趣きのあるリラックス時間

忍者の伝説が息づく、三重・伊賀上野。同ホテルでは、由緒ある城下町全体をホテルに見立てながら、歴史的建造物とモダンで快適な設備を融合している。

町全体に点在しているホテル施設は、全3棟・13室で構成。そして、碁盤目状の町並みのほぼ中央に位置する「KANMURI棟」が、フロント機能やレストランなどを備えた玄関口となる。

宿泊棟となる「KOURAI棟」と「MITAKE棟」は、固有のストーリーを持った、上質かつ趣きのあるリラックス時間を演出する。

松尾芭蕉が「松」の句を詠んだ場所

今回は、江戸末期に醤油醸造業を営んでいた「筒井邸」を改修。そのうちの1室は、松尾芭蕉の門人であった広岡雪芝の邸宅であり、松尾芭蕉が「涼しさや直ぐに野松の枝の形」という句を詠んだ場所とも言われている。

そして、客室に備わるプライベート庭園には、この俳句から着想を得た1本の松を植栽。リビングや縁側、半露天の檜風呂から松を眺めながら、悠久の時を感じてみたい。

公式サイトでは、3月6日(水)から20日(水)までの期間限定で、新棟のオープンを記念したクーポンを配布予定。クーポンは7月31日(水)まで利用可能なので、GWやサマーバケーションの旅行を計画してみるのもオススメだ。

NIPPONIA HOTEL 伊賀上野 城下町
所在地(KANMURI棟):三重県伊賀市上野相生町2842
アクセス:「大阪駅」よりクルマで約80分、「名古屋駅」より同じく約90分
公式サイト:https://www.vmg-igaueno.com/
予約ページ:https://go-vmg.reservation.jp/ja/hotels/vmg-igaueno/plans

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000426.000018871.html

(zlatan)

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください