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「LEICA(ライカ)」より、フルサイズミラーレスシステムカメラ「ライカSL」の最新機種「ライカSL3」登場

IGNITE / 2024年3月12日 16時30分

写真

カメラ愛好家の憧れでもある「LEICA(ライカ)」より、フルサイズミラーレスシステムカメラ「ライカSL」の最新機種「ライカSL3」が登場だ。

同商品は、ライカストア、ライカオンラインストア、ライカブティックおよびライカ正規特約店にて3月16日(土)発売予定なのでチェックして欲しい。

特徴的な“ライカルック”による表現ができる「ライカSL3」

「ライカSL3」は、優れた画質とディテール描写が可能で、3種類の解像度に対応している。トリプルレゾリューション技術を採用したフルサイズセンサーと伝説的なライカレンズ、画像処理エンジン「Maestro IV(マエストロ・フォー)」の組み合わせにより、6000万画素、3600万画素、1800万画素いずれにおいても特徴的な“ライカルック”による表現ができる。

どんな光の条件でも、くっきりとシャープに撮影可能

同商品の革新的なハイブリッドオートフォーカスシステムは、位相差検出(PDAF)、デプスマップ(物体認識AF)、コントラスト検出(コントラストAF)という3つの検出方式を採用している。

高度なアルゴリズムにより、これらのテクノロジーが調和した高精度なシステムを実現。そのため、どんな光の条件でも、くっきりとシャープに撮影が可能だ。

違いを生むデザイン

また、従来のモデルよりもコンパクトになり、軽量化されている。さらに、優れた「ライカUXデザイン」によりユーザーフレンドリーな操作性を実現し、主な機能をカスタマイズすることもできる。洗練されたフォルム、使いやすいユーザーインターフェース、加えて、写真撮影と動画撮影の表示が明確になり区別がつきやすくなるなど、同商品はあらゆる面でエルゴノミクスを取り入れており、写真や動画を撮影するたびに喜びと満足感をもたらすだろう。

カスタマイズ可能なインターフェース

同商品は、コントロールセンターでよく使う機能に素早くアクセスできるため、撮影中のワークフローをスムーズに進めることができる。角度を調節できる高解像度のチルト式ディスプレイを備え、使いやすさを追求したユーザーフレンドリーなデザインに仕上げている。また、インターフェースはユーザーの好みに合わせてカスタマイズすることができる。

Made in Germany

同商品はドイツのウェッツラーで、高精度な技術を駆使し、ディテールにこだわり完成へと導かれている。密閉構造の堅牢なフルメタルボディは、最高品質の素材のみを使用して手作業で仕上げられているため、あらゆる天候条件での撮影を安心して長く楽しむことができる。Made in Germanyという点もファンには嬉しい。

安定した高速ワイヤレス接続も可能

同商品の機能は、プロフェッショナルと密接に連携しながら開発されている。その結果、カメラにはデータ転送やワイヤレス接続のためのさまざまな接続オプションを採用。CFexpress Type BメモリーカードやSDメモリーカード(UHS-II)用スロット、USB Type-Cポート、フルサイズのHDMI出力、タイムコード用インターフェースを装備している。また、BluetoothとWi-Fiによる安定した高速ワイヤレス接続も可能だ。

この機会に「ライカSL3」を手に入れてみてはどうだろう。

「ライカSL3」製品ページ:https://leica-camera.com/ja-JP/photography/cameras/sl/sl3-black

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000040.000011879.html

(角谷良平)

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