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新製品:LEITZ PHONE 3

PR TIMES / 2024年4月11日 14時45分

LEITZ LOOKSに新たに「可変絞り」機能を搭載した、アイコニックなデザインのLEITZ PHONEが登場



[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11879/45/11879-45-57f073a25254f7f6e0c8a41f9f49fe7f-1740x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/11879/45/11879-45-a1a978a7fc5778fa6048e59d72b7ffb3-1740x2700.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

ライカカメラ社(Leica Camera AG、本社:ドイツ・ウェッツラー、以下ライカ)は、第3弾となるスマートフォン「Leitz Phone 3」を発表します。「Leitz Phone 3」は、画質が向上し、進化したLeitz Looksに「可変絞り」などのユニークな機能が追加され、デザイン性と機能性が融合した今までにないスマートフォンです。ライカは、この美しいスマートフォンにより、100年以上の歴史から最高レベルでの技術革新を追求し続けることを改めて強調しています。「Leitz Phone 3」は、ソフトバンク株式会社より4月19日に日本限定で発売されます。

ライカのカメラパターンを用いた新しいアイコニックなデザイン
ライカは過去100年に渡り、写真撮影と品質という、撮影者とカメラとの間に独自の関係性を築き上げてきました。こうした伝統に基づき、Leitz Phoneシリーズがこれまで以上にライカブランドに近づくよう、継続的な改良が行われてきました。

ライカの象徴的なカメラからインスピレーションを得た新モデルのボディは、独自の機能美と質感を備え、本当に必要な要素を追求するというライカの情熱を体現しています。背面はエレガントなレザー調のポリウレタンを採用し、ライカカメラを手にしているかのように感じていただけます。

アイコニックなデザインは、ユーザーインターフェースやユーザーエクスペリエンスにも反映されています。操作部の配置を見直したことでレイアウト全体がすっきりとし、Leitz Phone専用に開発された機能である、暖かな光に包まれた写真の撮影に最適なゴールデンアワー(日の出直後と日没直前)の時間帯を表示する「Golden Hour Widget(ゴールデンアワーウィジェット)」や、世界中のライカフォトグラファーのためのプラットフォーム「LFIギャラリー(Leica Fotografie International Gallery)」から写真を表示する「The LFI Widget」が、さらに見つけやすくなりました。

プロの写真家のように瞬間を捉える
「Leitz Phone 3」の高性能カメラの中核となるのは、有効解像度47.2MPの広角レンズと1インチCMOSイメージセンサーを搭載したリアカメラシステムです。素早く正確にピントを合わせるOcta PDAFにより、厳しい条件下でも魅力的な写真を撮影することができます。フロントカメラは12.6MPで、78°の広視野角(FOV)と印象的なF2.3の絞りを備え、セルフィーでの撮影やビデオ通話にも卓越した性能を発揮します。

「ライカ・パースペクティブ・コントロール」でプロフェッショナルな写真を
一部のライカカメラに搭載する機能「ライカ・パースペクティブ・コントロール」を、スマートフォンでの写真撮影にも使用できるように改良。建築物などを撮影する際、ジャイロスコープが撮影の瞬間にカメラ保持角度を測定し、歪んだラインを補正します。特別に開発されたアルゴリズムが補正データを計算し、補正を示す四角の白いガイドが画像に表示されます。補正はJPGファイルでのみ処理され、DNGファイルでは元のまま残すことができます。

CPUには、パワフルなSnapdragon(R) 8 Gen 2 *[1] チップセットを搭載し、高いパフォーマンスや、効率的なマルチタスク、シームレスなユーザーエクスペリエンスを実現します。また、5,000mAhの大容量バッテリーを備えているので、長時間でも安心してお使いいただけます。さらにワイヤレス充電にも対応しています。


進化した「Leitz Looks」
「Leitz Phone 3」の特徴的なカメラモードとして搭載している「Leitz Looks」に可変絞り機能を新たに開発。この独自の機能は、ライカの代表的なMレンズ「Summilux 28mm」「Summilux 35mm」「Noctilux 50mm」のF値をシミュレートし、F1.2、F1.4からF8までの範囲のF値を選択することで写真のボケ味を調整できます。被写体に応じて合計6つ(または7つ)のF値から設定可能で、写真撮影においてのクリエイティビティを発揮します。ボケ味や光量、色調などにより、スマートフォンでの写真撮影における芸術的な可能性を新たに発見することができます。

大幅に向上したLeitz Looksカメラモード画質:
・ スポットライトの形状や色表現を改良し、被写体をありのままに写す照明効果を実現
・ 対物レンズの使い分けができるよう進化し、正確で印象的な構図を実現
・ カラーシミュレーションデータを改良し、ライカの伝統的なカラーエッセンスを写真に反映

「Leitz Looks」のフィルターには、より鮮やかでダイナミックな色彩を生み出す「VIVID」と、コントラストをより鮮明にし、影を明るくする「ENHANCED」の2種類を新たに追加しました。既存の「MONOCHROME」、「CINEMA CLASSIC」、「CINEMA CONTEMPORARY」からさらにカラートーンが充実し、写真撮影の幅が広がります。

ウォーターマークを導入しブランディング強化
新たにウォーターマーク機能を採用。絞り値、ISO、シャッタースピード、焦点距離、LEITZロゴなど、カメラに不可欠なパラメータが表示されるウォーターマークを付けることで、画像にプロフェッショナルなタッチを加えることできます。

「Leitz Phone 3」には、最大240Hzのリフレッシュレートを持つPro IGZO OLEDディスプレイを搭載しています。WUXGA+(2730×1260)の解像度で、最大輝度2000nits密度480dpiを誇る6.6インチのスクリーンは、鮮やかな色合いと深いコントラストで息をのむようなビジュアルを実現し、あらゆる照明条件下でも明るく見やすい正確な色を再現します。さらに、512GBの高速UFS 4.0ストレージと12GBのLPDDR5X RAMが搭載されているので、ファイルやアプリ、マルチメディアに十分な容量を確保するとともに、外部メモリを使用することで最大1TBまでストレージを拡張することが可能となり、記録容量が不足することはありません。また、IPX5/8およびIP6Xに準拠した防水・防塵性能を備え、様々な環境条件での耐久性を確保しているため、安心して思い出を記録できます。

[1] QualcommとSnapdragonはQualcomm Incorporatedの商標または登録商標です。

Leitz Phone 3 製品ページ:
https://leica-camera.com/ja-JP/world-of-leica/leitz-phone-3

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