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【2024年まとめ】ワンランク上のアウトドア料理を楽しむ。屋外用グリルや焚き火調理器を5点紹介

IGNITE / 2024年3月18日 23時0分

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暖かくなるとアウトドア欲が増してくる。心地よい自然の中で長時間楽しむためには、美味しい食事も欠かせないものだ。そこで今回は、アウトドア環境下で料理を楽しむための最新調理ギアを5点ピックアップして紹介したい。

目次
・携帯性に優れた「TOKYO CRAFTS」の軽量焚き火台
・パネルで火力調整する「UM」の二次燃焼式焚き火台
・雰囲気重視ならAgniz.の焚き火台で決まり!
・手間なく薪火調理できる「WOODSTOCK」のウッドグリル
・日常的に使いたいなら“焚き火鉢”を選ぶのもアリ

携帯性に優れた「TOKYO CRAFTS」の軽量焚き火台

キャンプブランド「TOKYO CRAFTS」は昨年冬、ブランドの定番焚き火台「マクライト」をリニューアルし「マクライト2」として発売した。

そもそも「マクライト」は、軽量かつコンパクトなサイズ感である反面、ソロからグループまで対応できるサイズの火床を備えている点が人気を集めていた。

リニューアル後の「マクライト2」は、新たにゴトク位置が3段階で調節可能に。さらに両サイドの焼き台が取り外し可能になった。

これにより、火力の調節が容易になり、焚き火料理のバリエーションも広がっている。

本格的な調理を好む一方、重いギアを持ち運びたくない人はチェックしてみるといいだろう。

マクライト2
価格:9,980円(税込)
商品詳細ページ:https://tokyocrafts.jp/products/products-010r-makulite2

パネルで火力調整する「UM」の二次燃焼式焚き火台

金属加工の総合メーカー・三陽製作所が昨年冬に立ち上げたブランド「UM」。その記念すべき第一弾製品となる二次燃焼式焚火台「UM Fire Pit」が、ついに楽天市場店から一般販売された。

UMの「UM Fire Pit」は、取り外し可能な8枚のパネルで構成された焚き火台。

調理のように火力を要するときは8枚全てのパネルを取り付けたり、それ以外の時には適宜パネルを外したりして、火力を調整しながら効率的に燃焼できる。

ユーザー側のパネルを取り外せば、リフレクター効果によって足元から暖まれる。ストーブとしても優秀だ。

付属品として、ベースやゴトク、バッグがセットに。デザイン性にも優れているので、目新しく他人と被らない品を探している人におすすめしたい。

UM Fire Pit
価格:36,000円(税込)
商品詳細ページ:https://item.rakuten.co.jp/yo-ko/um0939/

雰囲気重視ならAgniz.の焚き火台で決まり!

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