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世界最小レベルを実現!自動で電力を振り分ける機能を搭載した3ポート搭載充電器「NovaPort TRIOII」

IGNITE / 2024年3月15日 12時30分

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応援購入サービス「Makuake(マクアケ)」に、充電器シリーズ「NovaPort」の最新作が登場。4月7日(日)まで販売予定だ。

PCも充電できる世界最小レベルの3ポート搭載充電器「NovaPort TRIOII」が、多くのユーザーから注目を集めている。

極限まで小さく設計された「NovaPort TRIOII」

「NovaPort TRIOII」は、超コンパクトでありながら高出力・多機能な3ポートを備えた充電器。CIO社の小型化技術と最新テクノロジーを駆使して、最大出力67Wを誇りながらも、極限まで小さなサイズ感になるよう設計されている。

安定性を意識した構造にアップデート

同製品はPD(急速)充電器における“瞬断”改善の要望に応えるため、瞬断抑制機能を搭載して安定性をアップした。*

さらには温度監視機能の「NovaSafety」を改良して機能を統合し「NovaSafety2.0」に進化。総合的な安全性と安定性を高めた。

USBポートの組み合わせをセレクト可能

前述の通り、同製品はUSBポートを3口搭載している。

また、USBポートの組み合わせも手持ちのデバイスによって、Type-Cポートを2口とType-Aポートを1口搭載した「2C1A」、すべてType-Cポートの「3C」からセレクト可能だ。

3台同時充電に対応

各ポートを使って3台同時に充電できるのもポイント。

たとえば「2C1A」なら、3台同時充電時であってもCポート1口に関しては45Wで出力できる。

「3C」なら、30W、20W、10Wでそれぞれ出力可能だ。

自動で最適な電力を振り分け

こうした同時充電のタイミングで困りがちなのが電力の振り分け。

従来の複数ポート充電器の場合、ポートによって出力が固定化されているものが多い。ポートを挿し間違えると低速充電になったり、PCであれば充電できなくなったりも。

同時充電の際に各ポートの最大出力の上限や割り当てW数が決まっている製品が多い中、同製品は独自制御技術「Nova Intelligence」によりデバイスに最適な電力を瞬時に判別。ポートの差込口を選ばずにデバイスを充電できる。

デザインにもこだわる

「NovaPort TRIOII」は表面に洗いシボ加工を施しており、ペンや爪で引っ掻いても傷がつきにくい。

さらに、プラグ差し込み側はあえてフルフラットな形状に。奥行きが短いため、壁のコンセントに挿したときも本体自体がグラつきにくい。

プラグの根元には絶縁キャップを採用。コンセントとプラグの隙間にほこりや水分が付くことで起こるトラッキング火災を防ぐ。

まさに、ユーザーの利便性を追求した逸品と言えそうだ。

Makuakeプロジェクトページ:https://www.makuake.com/project/novaport_trio2

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000408.000043212.html

(IKKI)

* バッテリーを搭載しないモバイルモニターなど一部の製品については、給電対象製品の仕様上、瞬断が発生する場合がある

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