クラシカルな美しさとフィールドウォッチの実用性が融合した、KARL-LEIMONの新作腕時計

IGNITE / 2024年3月16日 0時15分

設立8年目を迎えた日本の時計メーカー「KARL-LEIMON（カルレイモン）」から、伝統的なドレスウォッチとアウトドアの要素を見事に融合させた新作「クラシックフィールド」の予約販売を4月1日（月）より開始。直径38mm、厚さ9mm台のドレッシーなサイズに100m防水の機能性を兼ね備えた機械式モデルになっている。

ドレスウォッチの優雅さとフィールドウォッチの実用性

今回のモデルには「Applied Indices（アプライドインデックス）」モデルと「Arabic Printed（アラビアンプリント）」モデルの2種類があり、それぞれブラックとブルー文字盤をラインナップしている。いずれも機械式腕時計の基本でありながらもドレスウォッチの定番である３針（時、分、秒針）の機械式ムーブメントを搭載。その中でも高振動の日本製ムーブメントMIYOTA9039を採用しているのが特徴である。

また、アプライドインデックスやブレゲ数字プリントを取り入れ、文字盤全般はグラデーションサンレイ仕上げに。クラシカルなドレスウォッチの高級感を不断に詰めながらも針の形状を生かしてフィールドウォッチの雰囲気を加えている。特に針とミニッツトラックにはブルーの蓄光塗料を使用することによってフィールドウォッチの特徴である視認性を確保すると同時にスポーティな感じを引き立たせた。

さらにロゴの下にはモデル名を筆記体で表記することによって文字盤に凝縮感を出している。

カルレイモン –　Classic Field（クラシックフィールド）69,300円（税込）

装着感抜群、薄型の本格ドレスウォッチ

サイズはケース直径38mm、厚さ9.5mmとし、装着感に優れた本格ドレスウォッチの要素を追加。この薄さで100m防水を実現し、その名に相応しい機能性を兼ね備えた。ベゼルとケースは別体で成型しており、ベゼルの側面とケースの正面はポリッシュ。ベゼルの正面とケースの側面はヘアライン仕上げにそれぞれ分けることによって、薄いながらも単調には見えないように立体感を最大限に演出している。

素材はステンレススティール「316L」を採用。ステンレススティールは耐食性に優れ、医療用器具や身近なキッチン用具などに多く採用されており、肌が敏感な方でも気軽に着用することが可能だ。

ムーブメントには、高性能時計の証である日本製ハイビートムーブメント「cal.9039」を採用。1時間に28,800回（1秒8回）振動することを意味するハイビートは、秒針の振り幅を小さくし、時計の精度を飛躍的に高めてくれる。

洗練されたデザインと実用性を兼ね備えたKARL-LEIMONのClassic Field。日常のあらゆる場面で活躍し、時を刻むたびに上質な時間を約束してくれるに違いない。

Classic Field商品一覧ページ：https://karlleimonwatches.com/collections/classic-field

PR TIMES：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000029842.html

（akihiro takeji）