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【まとめ】長く付き合える理想のジーンズを手に入れよう。国産から輸入物まで、おすすめのデニムパンツ5選

IGNITE / 2024年3月28日 21時0分

東京・代官山のアパレルショップ「SILVER STONE」のオリジナルブランド「Ground-Alls」は2023年12月、最新製品のジーンズ「G-WWII-SP大戦モデル Rigid」をリリースした。同ブランドは1990年以来「Rigid」と呼ばれる製法の伝統を守っており、古き良きモデルをよみがえらせている。

この商品は、1990年に同ブランドを立ち上げたオリジナルメンバーが手がけた大戦モデルを基にした。当時のモデルから選りすぐったデニムを使用し、そのデザインを忠実に復刻。レシピを変えずにシャトル織機による一貫生産を行い、アメリカンコットンの特徴を最大限に生かし、のり付け処理が特徴の「Rigid」での販売にこだわった。

「Rigid」の最大の魅力は、その独特な加工だ。のり付けでジーンズが固められているため、最初は硬く感じるかもしれないが、着用する中でのりが落ち、自分だけの風合いや色落ちが生まれる。

その経年変化の過程こそが、「Rigid」ジーンズの真の魅力であり、そのプロセスを楽しむという愛好家ならではの趣も味わえる。

この商品は、30、31、32、33、34、36インチの6サイズ展開と幅広いサイズ展開となっており、さまざまな体型の人にフィットするよう配慮されている。

「G-WWII-SP大戦モデル Rigid」を手に入れて、その歴史や魅力を思う存分堪能してみてほしい。

G-WWII-SP大戦モデル Rigid
価格:34,870円(税込)
商品詳細ページ:https://www.ground-alls.com/shopdetail/000000000015/ct6/page1/order/

岡山県産デニムと伝統工芸を融合、オンオフ両方で活躍可能

「岡山デニム」と「京友禅」を融合させた「和デニムジーンズ WA201」は、日本の伝統とモダンな要素を見事に融合させた新しいジーンズのモデルと言える。この商品は、岡山県井原市で生産されるセルヴィッチデニムに、京都府丹後地方で織られる丹後ちりめんを使用しており、日本の職人技と伝統を背景にした高品質な製品だ。

「和デニムジーンズ WA201」は、日本の伝統的な工芸品「京友禅」の技術と岡山デニムの高品質の素材を組み合わせた新しい試みとなる。このプロジェクトは、日本の伝統文化を次世代に継承し、世界に向けて発信することを目指している。

商品の特徴は、14.5オンスの本格的なセルヴィッチデニム生地と、コットン98%とポリウレタン2%の混綿で作られたストレッチ性のある素材を使用している点だろう。これにより、デニムの風合いと履き心地の両方を兼ね備えており、快適な着用が可能だ。

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