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数量限定|日本酒ブランドSAKE HUNDREDの「Spring Collection 2024」で桜を愛でる

IGNITE / 2024年3月22日 19時45分

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日本酒ブランド「SAKE HUNDRED(サケハンドレッド)」が春の季節限定シリーズ「Spring Collection 2024」として「百光 別誂(びゃっこう べつあつらえ) Spring Limited」「響花(きょうか) Spring Limited」を数量限定で販売する。

この時期だけの特別デザイン「Spring Collection 2024」

「Spring Collection 2024」では、同ブランドのフラッグシップでありベストセラーである「百光 別誂」と、限られた期間にのみ販売する限定商品「響花」のふたつが、桜の花をあしらった春だけの特別な装いで登場する。

SAKE HUNDREDフラッグシップ「百光 別誂」

「百光 別誂」はSAKE HUNDREDが誇るフラッグシップで、原料米を200時間かけて18%まで磨き上げ、透明感が際立つ上品な味を実現した。

この日本酒は、「山田錦」という酒米の王様とも呼ばれる品種を用い、甘味、旨味、酸味の絶妙な調和を目指した最高品質の品だ。

名前「百光」には、100年後も続く明るい未来を願う思いが込められており、人生の新たな始まりや、重要な節目を祝う時に相応しい、“未来に光を投げかける”銘柄として位置付けられる。

ブレンドから生まれた奥行きが魅力「響花」

「響花」は、SAKE HUNDREDの「思凛」と「天雨」(現在は販売終了)の絶妙なブレンドにより誕生し、日本酒の新境地を切り開く一本。

この独特なブレンドでは、「思凛」を14%、「天雨」を86%としており、最適な味のバランスを見つけるために1/100の精度で比率を厳密に検証した。

この酒は、みずみずしい甘さと細やかな酸味、上質な旨味にミネラルの感触をベースに、ミズナラ樽から来る独特のスモーキーな香りが絶妙に融合し、多層的で深い味わいを提供する。

「日本書紀」からインスピレーションを得たギフトスリーブ

「Spring Collection 2024」限定ギフトスリーブにも注目したい。

日本最初の勅撰国史「日本書紀」内の「履中紀」には、天皇が舟遊びをしていた折に、盃に桜の花びらが舞い降りた美しい情景が記されたという。

飯田季治 著『日本書紀新講』中巻,明文社,昭和12./出典:国立国会図書館デジタルコレクション https://dl.ndl.go.jp/pid/1048208

ここからインスピレーションを得て、はらはらと舞う花びらとともに、春の訪れに心までも舞うさまをビジュアルとして表現した。

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