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キン肉マン、「新ティーパックマンティーカップ」発売!MADE IN TAJIMI JAPANの本格的な磁器製ティーカップ

IGNITE / 2024年3月24日 19時30分

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精密部品メーカーのキャステムは、磁器メーカー、丸朝製陶所(まるあさせいとうしょ)とタッグを組み、2種の「新ティーパックマンティーカップ」を商品化、キン肉マンFESTIVAL会場、キャステム楽天市場店、meta mate 誠品生活日本橋店にて販売を開始中だ。

キン肉マン世代なら間違いなく気になるアイテムだ。

漫画「キン肉マン」に登場する正義超人

ティーパックマンは、漫画「キン肉マン」に登場する正義超人。身長170cm、体重78Kg、超人強度25万パワー、スリランカ出身。

頭が紅茶の入った巨大なティーカップになっており、紅茶を含んで鋼鉄のようになったティーバッグで相手を打ち据える。第21回超人オリンピック1回戦で対戦したウォーズマンにベアークローで刺し貫かれ敗北し、ウォーズマンに紅茶を美味しくいただかれる。

又、単行本61巻で復活し、スリムだった体を鍛え上げ、見た目的にもがっしりとする。対戦相手のヘイルマンに善戦し、不屈の闘志を見せつけるも、またもや力及ばず敗北となる。

首を鍛えて太くなったところまでも再現

ウォーズマンに首をもがれて紅茶を飲まれた経験から、二度と首をもがれないよう徹底的に首を鍛え直し、首を太くしてヘイルマンと戦ったティーパックマン。

キャステムは2022年に第21回超人オリンピックVer.の「ティーパックマンティーカップ」を商品化したが、今回の「新ティーパックマンティーカップ」は設定と同じように首もしっかり太くなっている。

100年以上ものづくりを続けている丸朝製陶所

焼き物のまちとして、1300年以上の長い歴史を持つ岐阜県多治見市。そこで100年以上もの間、ものづくりを続けているのが丸朝製陶所だ。生地の成形から装飾まで、細かなデザインも実現させる職人の技術。

同社は国内だけでなく、海外からも多くのオーダーを受けるカップを得意とする窯元だ。

同社でつくる多治見焼は、最高1320度の窯で24時間かけてしっかりと焼成される。高温でじっくり焼き締めることにより、土の中にある不純物をできる限り燃焼させ、より密度の高い品質を実現させる。

手間を惜しまず、コストと時間をかけより品質の高い製品作りを心がけているからこそ、「ティーパックマンティーカップ」は100年もつ磁器として、世代を超えて受け継いでいける商品に仕上がった。

「キン肉マン」の世界観を満喫できるイベント

キン肉マンFESTIVALは「キン肉マン」のアパレルやフィギュア、雑貨などメーカー11社、計300点以上のさまざまなグッズを販売するほか、作品の歴史を振り返る複製原画の展示、特設リングと等身大のキン肉マンフィギュアのフォトスポットなど、「キン肉マン」の世界観を満喫できるイベント。同イベントは、京王百貨店 新宿店 B1階 on the Cornerにて、4月3日(水)まで開催中だ。

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