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唯一無二のパフォーマンスツール!ギター型電子楽器にルーパーとドラムマシン機能も内蔵したInstaChord ver.2.0を公開

IGNITE / 2024年3月25日 16時30分

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InstaChordは、初心者でもすぐ弾ける電子楽器「InstaChord(インスタコード)」に、上級者向けの「ルーパー機能」を追加した「InstaChord+ IC-31(インスタコードプラス アイシーサンイチ)」を3月に公開。

さらに、iOS・Android 用ドラムマシンアプリ「MIDI Drum」もリリース。本体とアプリを連動させることでドラムの自動伴奏に対応する。

すぐに演奏できる唯一無二のパフォーマンスツール

「InstaChord」は、楽器が苦手な初心者でもすぐに演奏できる音楽システム・KANTAN ミュージックに対応した電子楽器だ。

操作は至って簡単で、ただ数字を選ぶだけ。電卓のように並んだボタンで1〜7の数字を選びながら、弦を模した6本のパッドをつまびいたり、叩くだけで演奏ができる。

また、インターネットのコード譜サイトをディグリーに変換するアプリ・KANTANコードを使えば100万曲以上の専用楽譜が手に入り、購入したその日からあらゆる曲を弾き語りが可能だ。

そして、ストロークやアルペジオといったギター的な奏法だけでなく、ピアノや管楽器のような多彩な演奏も可能で、音色は128種類内蔵する。

さらに、140種類以上のコードと、オンコード、メロディやベースラインの演奏にも対応しており、パソコン、スマートフォンとMIDI接続して音楽制作にも活用できる本格的な電子楽器だ。

1台で様々な楽器を多重録音。気軽にループ演奏を楽しめる

一般的なルーパーを使う場合、それぞれの楽器をケーブルで接続し、さらにスピーカーや電源も必要になる。

しかし、「InstaChord」は、充電式バッテリーとスピーカーを内蔵しているので、電源を入れれば、いつでもどこでも気軽に最大12トラックのループパフォーマンスを行なえる。

今までは、ルーパーを使った演奏は、タイミングがシビアなので楽器の上級者にしか使いこなせなかった。しかし、InstaChordのルーパーは、演奏のズレを自動修正するオートクオンタイズにも対応しているため、初心者でも気軽にループ演奏を楽しめるようになった。

2021年9月に発売された初期モデルIC-30。翌年11月に発売された改良モデルIC-31が、無料アップデートの対象となる。アップデートの方法は、とても簡単。パソコンで専用サイトにアクセスし、本体とパソコンをUSB接続すれば、ワンクリックで約10秒後に完了する。

あらゆる電子楽器にドラム伴奏機能を追加し、多彩な表現を実現する

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