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上質な空間と美しい景観。淡路島のリゾートホテル「ホテルアナガ淡路島」に誕生した新しいスイートルーム

IGNITE / 2024年3月29日 22時30分

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淡路島のリゾートホテルである「ホテルアナガ淡路島」は、淡路島の豊かな自然や魅力を体感できるように、そして職人の技術とアートが息づく唯一無二の空間を提供することを目指す。ホテル内にある新スイートコンセプトルーム「ヘリテージオーシャンスイート」をリニューアルオープンする。同室の利用開始日は、3月30日(土)から。

自分で料理も楽しめる、非日常の体験

同客室内には、ゲストが自由に使えるビルトインIHクッキングヒーターが2台備え付けられており、まるで自宅のような快適さを演出。料理を楽しむ人にとっては、特に魅力的なアメニティであり、自分だけの特別な食事が楽しめる。

そして客室の照明にはモデュレックス社製の最新テクノロジーを採用し、「WELCOME」「NIGHT」「BAR-hoshi」「MORNING」からなる、4つのシーンに合わせた演出を実現。滞在中それぞれのシーンに合わせた心地よい照明がゲストを迎えてくれる。


景色を楽しみながらの入浴

浴室には、ヒノキのかんなくずを使用した「ヒノキリボン」もあり、ヒノキの香りを楽しみながら心身ともに癒されよう。

また、何と言っても浴室から眺める大鳴門橋は、まるで1枚の絵画のようであり、入浴しながら美しい景観が楽しめる。

職人技とアートが融合する室内のインテリア

同客室の室内は、淡路島出身の左官職人・久住有生氏、

同じく淡路島出身の和紙職人・ハタノワタル氏の技による内装で彩られており、日本の伝統と現代のデザインが見事に融合している。

久住有生氏は日本を代表する名工として国内外で活躍しており、その左官の技が客室内の壁約14平米にも及ぶ壁面に独創的なデザインを映し出し、その空間は圧巻だ。

一方、ハタノワタル氏は和紙職人としてその名をとどろかせ、彼の手がける和紙は繊細で美しい模様や色彩を持っている。

同客室には、ハタノ氏自らが四国と淡路島を結ぶ橋と、それを含む風景に着想を得て制作したといわれるアートを寝室に施した。

こだわりの家具

同客室の家具にもこだわりが詰まっている。

淡路島の楠無垢材を使用したサイドテーブルをはじめ、ハタノワタル氏の和紙で貼り仕上げたダイニングテーブルなど、細部に至るまでこだわり抜いた家具で上質な空間を演出する。

「ヘリテージオーシャンスイート」で、最高級のくつろぎと至福のひとときを堪能しよう。

ホテルアナガ ヘリテージオーシャンスイート
利用開始日:3月30日(土)より
利用人数:2名~最大4名
宿泊料金:1室2名¥240,000~(税、サービス料込)
所在地:兵庫県南あわじ市阿那賀1109
詳細ページ:https://www.hotelanaga.com/rooms/suite126/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000041708.html

(田原昌)

※利用人数はエキストラベッド使用により最大4名

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