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ラドー トゥルー スクエア × 森永邦彦による光と色彩の幻想が融合した限定エディションが登場

IGNITE / 2024年4月2日 15時0分

写真

スイスの時計ブランド「RADO(ラドー)」と日本のファッションデザイナー森永邦彦氏が、先進的なテクノロジーと芸術的な美学を融合させた、画期的なコラボレーションをリリース。ラドーの卓越した素材と森永氏の前衛的なデザインが融合し、まるで魔法のように色彩を変える「見えていた色を変える」フォトクロミック技術を活かしたタイムピースが、限定数でリリースされる。

True Square × Kunihiko Morinaga Special Edition ¥423,500(税込)

森永氏のアプローチが個性を引き出す

ラドーと森永邦彦氏による最新のコラボレーションは、視覚的に圧倒的な驚きをもたらす特別なエディションとなる。スクエア型のポリッシュドブラックのモノブロックやフォトクロミック技術の活用など、他とは一線を画す特徴が満載だ。

特にハイテクセラミックケースとリューズが特徴的で、ブラック PVD サンドブラスト加工を施したチタンのケースバックには、「KUNIHIKO MORINAGA SPECIAL EDITION」の文字がメタライズされたサファイアクリスタルにエングレイビングされている。

「ファッション界の科学者」とも呼ばれる森永氏。2003年に自身のブランド「ANREALAGE」を立ち上げ、2014年よりパリコレクションへ進出。その前衛的なアプローチは世界的な注目を集めている。

彼が生み出すファッションは、最先端のテクノロジーと伝統的な素材の融合によって生み出され、常に時代のニーズに応えるものだ。ラドーとの協力によって、ファッションとテクノロジーの融合がさらなる進化を遂げる一本となった。

透明から変化する文字盤の魅力

透明な文字盤は、この時計の最も特徴的な要素の1つである。森永邦彦氏のフォトクロミック加工により、光の影響で色が変化する。

森永氏いわく、「色を加えて、またそれを見えなくすることをやってみたいという目的でした。紫外線に基づいて色が変化するフォトクロミックレンズを組み込むことで、時間の幻想的な性質をデザインに捉えようと思いました」とのこと。

そして文字通りに文字盤は太陽光に当たると暗くなり、日が沈むと色合いがグレーに変化。最終的には透明になり、時計の心臓部であるラドー キャリバー R734が姿を現す。自動巻き機械式ムーブメントが見えるまで、注目して待つ価値がある。また、耐磁性の Nivachron ひげぜんまいが装備され、ペルラージュ装飾が施されている。

ラドー トゥルー スクエア × 森永邦彦 スペシャル エディションは、テクノロジーとデザインの境界線を融合させることに専念する革新的なブランドと、革新的なファッションの先見者との自然なパートナーシップのよき結果といえるだろう。

ラドー公式サイト:https://www.rado.com/ja_jp/

PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000067.000028918.html

(akihiro takeji)

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