IWSCで金賞も受賞。沖縄の伝統と芸術が融合した、新たな泡盛「The MIZUHO」の大人な味わい
IGNITE / 2024年4月9日 21時0分
沖縄の酒造所・瑞穂酒造が、175年にわたり積み重ねてきた泡盛づくりの技術を再構築。沖縄で育まれた技術と芸術の融合による、革新的な泡盛「The MIZUHO(ザ ミズホ)」が、新たなお酒体験へと誘う。
長い歴史を持つ伝統的な泡盛のノウハウに革新をもたらし、柔らかな甘味とフレッシュな香りが共鳴する、新たなる泡盛が誕生した。
世界的な評価を受ける「The MIZUHO」175年以上にわたる歴史の中で沖縄の風土や伝統を大切にしながら、先人たちから受け継がれてきた泡盛の製法を基に、独自の酒造りに挑戦してきた瑞穂酒造。
泡盛は600年以上の歴史を誇り、その製法は世代から世代へと受け継がれ、進化してきた歴史あるものである。瑞穂酒造は、この伝統を尊重し、同時に新しい製法の研究に取り組み、その成果の一環として「The MIZUHO」を開発。
この泡盛は、長期熟成の古酒のような華やかで甘美な味わいと、新酒の爽やかさが調和した特別な一本である。
「The MIZUHO」は、世界的に権威のあるロンドンの酒類品評会「インターナショナルワイン&スピリッツコンペティション 2022(IWSC 2022)」にて金賞を受賞し、高い評価を受けている。
また、研究機関との共同研究を通じて、製造ごとに最新の研究成果を反映させることで、常に進化を続けている。
ラベルには沖縄の彫刻家である能勢孝二郎氏の作品を使用。沖縄の建築で多用される素材のコンクリートブロックを素材に、“MIZUHO”の文字を削り出したオリジナル作品の美しさも注目である。
The MIZUHO 5,500円(税込)
独自の製法による甘美な風味「The MIZUHO」は、黒糖酵母を使用した短期発酵と複数回の蒸溜工程を経た原酒をブレンドして生まれる新酒で、カスタードプリンを思わせる甘い風味が特徴である。飲んでみると、長期熟成古酒のような柔らかく甘美な味わいと、新酒のフレッシュさが見事に共存しているのがわかるだろう。
その優れた品質が世界的な評価を受け、価値が世界的に認められている「The MIZUHO」。沖縄の魅力や伝統を世界に広める素晴らしい泡盛であり、泡盛愛好家や酒類愛好家にとって必飲の逸品だ。
瑞穂酒造公式オンラインストア・商品ページ:https://mizuhoshuzo.co.jp/shop/themizuho/
PR TIMES:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000083669.html
(akihiro takeji)
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