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未知なる地球を発見し忘れることができない経験を!ピースボートクルーズが南極遊覧世界一周クルーズを発表

IGNITE / 2024年4月15日 21時30分

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ピースボート世界一周クルーズを企画・実施するジャパングレイスは、再来年12月に出航する「ピースボート地球一周の船旅 Voyage125」を発表した。

同クルーズは、再来年12月15日(火)~その翌年3月29日(月)の横浜発着105日間、再来年12月16日(水)~その翌年3月30日(火)の神戸発着105日間となる。

究極の世界一周クルーズ「南極」へ

「ピースボート地球一周の船旅 Voyage125」は、南極遊覧を含む「南極航路 アフリカ&南米コース」と題される世界一周クルーズだ。広々とした山々と美しい氷の世界が広がる白い大陸、南極。青と白のその世界には驚きと発見があふれている。

南極ではいま、80万年以上前の氷が採取され、地球で起こった変化が次々と紐解かれている。「自分がいま地球のどんな時代を生きているのか」。この旅は、そんなことを考えるキッカケになるかもしれない。

南極半島には、様々な見どころがある。穏やかなパラダイス湾の中は、静かな海面が鏡のように広がり、氷山を映すその景色は訪れる人びとを魅了する。ルメール海峡は、最狭部が800m以下で、傾斜が強く、積雪しないほど切り立った2つの岩山が聳え立つ。ノイマイヤー海峡では、標高2,825mのフランス山や標高2,575mのアガメムノン山など雄大な山々。その岩肌と氷河に挟まれた絶景を望むことができる。

人びとを魅了する寄港地の数々

シンガポールなどを訪れたあとは、アフリカへ。南アフリカのポートエリザベスでは、野生動物を間近に感じるサファリ体験を楽しむ。テーブルマウンテンが出迎えるケープタウン、砂漠に覆われたナミビア、独自の進化を遂げた動植物が生息するマダガスカルなど、魅力あふれる寄港地を訪問。

その後、南極遊覧を楽しんだ後は、マチュピチュ遺跡やナスカの地上絵などのペルー、モアイ像が佇む絶海の孤島イースター島、ラグーンが広がるタヒチのパペーテなど、人々を魅了する寄港地をめぐる。

パシフィック・ワールド号でゆく世界一周クルーズ

夢の世界一周クルーズを実現するピースボートクルーズ。大海原に浮かぶ船上では、陸上の生活では味わうことができない、時間を過ごすことが可能だ。

クルーズでの楽しみ一つは美味しい食事。世界各地の港で旬の食材を仕入れ、本格的なコースからバラエティに富んだアラカルトを用意する。

ピースボートクルーズの船上は、思い思いの夢が広がる場所。カフェでコーヒーを飲みながらおしゃべりを楽しんだり、訪れた世界各地の様々な景色を記録に残したり。もちろん、何もせず海を眺めながらまどろむのも、素敵な時間の過ごし方。そんな、船旅ならではの贅沢を満喫できる。

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