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【まとめ】近年人気の“ジン”にフォーカス。各地のテロワールを閉じ込めたクラフトジン5選

IGNITE / 2024年7月11日 10時3分

ohoro GIN(スタンダード)記念ラベル
価格:4,620 円(税込)
容量:720ml
アルコール度数:47%
取り扱い店舗:https://niseko-distillery.com/ja/news/2024/1014

干ししいたけの旨味と滋養が詰まった「大分県ジン」

スターマーク社がプロデュースする「大分県ジン」は、大分県の特産品である干ししいたけを使用したクラフトジン。

大分県は全国一の干ししいたけの生産地。干ししいたけは旨味成分であるグアニル酸を豊富に含んでおり、さまざまな料理に利用されている。

「大分県ジン」は、そんな旨味と栄養をたっぷり含んだ干ししいたけの、廃棄や規格外の対象となる“軸”の部分を原材料として使用。食品ロスの削減にも配慮しつつ、美味しいクラフトジンをつくり上げた。

しいたけ特有のフレーバーを楽しめる、まさに大分のテロワールを反映した唯一無二のジンと言えるだろう。

大分県ジン
価格:6,600円(税込)
商品詳細ページ:https://shinisetsuhan.net/products/agatajapan-jp-jin044

エスニックな「トーキョーハチオウジン ORIENTAL」

東京でクラフトジンを蒸溜する東京八王子蒸溜所では、夏限定で「トーキョーハチオウジン ORIENTAL」を発売した。

「トーキョーハチオウジン ORIENTAL」は、シナモンやティンブール、コブミカンなど、アジアや中近東で愛されるハーブやスパイスをふんだんに使用した品。

口に含めば、まずはフローラルな香りとレモングラスやカルダモンの甘さが広がり、喉をすぎる頃にはティンブールのスパイシーな刺激が存在感を残す。

ジャスミンティーやレモングラスティーとも相性抜群。割りものとして楽しんでほしい。もちろん、炭酸水で割ってもOK。

アジアや中南東で愛用されているボタニカルを使用しているため、オリエンタルな料理とも好相性だ。

スパイスの風味が、夏場に落ちた食欲を復活させてくれそうだ。

トーキョーハチオウジン ORIENTAL
価格:4,800円(税込)
容量:500ml
アルコール度数:45%
商品詳細ページ:https://hachioji-distillery.myshopify.com/products/tokyo-hachio-gin-oriental

TSWC2024最高金賞の「Japanese GIN 和美人」

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