【2024年秋まとめ】都心近郊で秋の味覚を満喫。グルメ推しのラグジュアリーホテル5選
IGNITE / 2024年8月24日 0時0分
これからはいよいよ“食欲の秋”が到来。秋の訪れに向けて、全国の飲食店やホテルではこの季節ならではの食材を使ったさまざまな料理を用意している。そこで今回は、都心から足を運びやすい場所に的を絞り、“秋の味覚”を堪能できるホテルを紹介したい。
目次
・「ウェスティンホテル横浜」で地元の秋を味わう
・「星野リゾート リゾナーレ那須」でねぎを食べ尽くす!
・「富士マリオットホテル山中湖」で炭火料理を堪能
・「軽井沢プリンスホテル ウエスト」でパフェに舌鼓
・「横浜ロイヤルパークホテル」で特別な夜を
新世代のウェルビーイングをテーマに掲げる「ウェスティンホテル横浜」では、9月1日(日)から順次、秋の味覚を楽しめるメニューを館内4カ所のレストランで展開する。
23階の「アイアン・ベイ」では、神奈川県産の丹沢滋黒軍鶏や三崎港の鮮魚、秋茄子や栗など、地元食材を活かしたグリル料理を用意。中でも注目したいのは、特注のグリル台で焼き上げる仔牛の炭火焼きだ。
このメニューはローストした皮付き里芋とミントソースがアクセントになっており、ほのかに炭の香りを纏った柔らかな肉を楽しめる。デザートには、地元のきんたろう牛乳を使った柚子タルトとカルダモンジェラートを。どちらも秋の気配を漂わせた贅沢な逸品だ。
3階の「喫水線」では、和のアフタヌーンティーセット「和-なごみ」を用意した。国産栗のモンブランや甘酒羊羹、シャインマスカットと生姜蜂蜜のジュレなど、秋の味覚を織り交ぜたオリジナルスイーツはいずれも絶品。また、セイボリーとしてビタミンCや食物繊維を豊富に含む枸杞(くこ)の実とカッテージチーズを合わせたメニューなど3品も楽しめる。
また、ここではランチやディナータイムにも旬食材を活用したメニューを振る舞う。食事時を狙うなら合わせてチェックしたい。
最後に23階の「コード・バー」には、郵便番号にちなんだ季節限定カクテルが2種登場する。「ヘブンリーベッド – オータム2024」は、神奈川県産のりんご、カルバドス、ポートワインを組み合わせたカクテル。もう一方の「シルキーミスト」は足柄茶と洋梨を使った一品だ。
まさに、秋の夜長にぴったりの大人の味わいと言えそうだ。
ウェスティンホテル横浜
所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい4丁目2-8
公式サイト:https://www.marriott.com/ja/hotels/tyowy-the-westin-yokohama/overview/
※画像は全てイメージ
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