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大人の男がハマってしまう「スマホでいじる」進化型ラジコン6選

IGNITE / 2015年8月19日 12時36分

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無線操縦によるオモチャはいつの時代も人気だ。かつてはその名の通り、電波を使って操縦するレディオコントロール(RC)が主流だったが、ここ最近はBluetoothなどで実現、さらに小型化・高性能化が計られている。

今回はスマホで遊べる最新RCを6つご紹介したい。

Bluetooth接続で動き出す戦車

陸上自衛隊の90式戦車を1/60スケールというスケールで再現したのが、POCKET ARMOUR i-driverである。スマートフォンのBluetooth機能を使ってペアリング、専用アプリ i-driverを使って操作する。これまでのRCは専用のコントローラを使っていたが、手持ちのスマホを使うことで簡略化した。

この90式戦車は砲弾や機銃の音を楽しむことができ、臨場感が増している。散らかったデスクの上を走破したいものだ。

TVゲームのようなリアルなレースシーンを実現

MOTO TC Rallyは、リアリティのあるレースを楽しむことができる。

これまで無線操縦のコントローラは制御信号を送信するだけだったが、スマホであれば送受信可能。アプリで様々な仕掛けを作りこみ、まるでTVゲームのようなレース展開が望める。

また、前後4カ所にダメージセンサーを搭載しており、衝突センサーによりダメージをカウントする。ダメージを修復したり、相手のコントロールを邪魔するといった機能で、レースシーンを盛り上げる。ぜひ2台揃えて競争をしたいものだ。

ペットと戯れるのに最適なボール型RC

犬はボールと遊ぶのが大好きな方には、Sphero Nubby Cover Boxをお勧めしたい。ボールを投げれば、その方向に向かって走り出すため、いい運動となるだろう。
Sphero Nubbyはボール型RC、専用のカバーで本体を包んでいるため、犬に咥えられても心配不要。Sphero Nubbyをスマホで制御、転がせば犬や猫が興味を示すこと間違いなし。もっと人も動物も楽しいはず。

組み立てたレゴを動かせる

子どもの空間把握能力のアップ、情操教育によいとされるレゴブロック。組み立てたレゴが動かせるといいな、と思ったことはないだろうか。それを実現したのがSphero Chariotだ。


Sphero Chariotは本体にレゴ互換の丸い凸をつけることで、レゴブロックをのせることが可能。独創的な自動車や「ハウルの動く城」のような大作を作ることも可能だ。

やはり、空を飛びたい

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