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カラフルなお香で気分を上げよ?HAKUROの“キンモクセイ”は軽くてやさしい香り【サムシング センスフル】

isuta / 2023年12月16日 20時0分

「サムシング センスフル」は、isutaが見つけた“センスの光るモノ”をシェアするシリーズ。


想いのこもったコンセプト、こだわりの詰まった機能性、ひねりの効いたデザインなど、どこか“センスフル”な要素を感じるプロダクトを、ひとつずつご紹介していきます。


HAKUROの「INCENSE STICKS GLASS」

インセンスブランド「HAKURO(ハクロ)」のお香「INCENSE STICKS GLASS」


お香やパロサントをメインに展開する「HAKURO(ハクロ)」の「INCENSE STICKS GLASS」(税込3960円)は、現代のライフスタイルに合わせてつくられたお香。


趣向的に香りを楽しむものとして、親しみやすくわかりやすい香りを製作しているといいます。従来のお香とは違う、カラフルなラインナップにも注目ですよ。


インセンスブランド「HAKURO(ハクロ)」のお香「INCENSE STICKS GLASS」


コンパクトなグラスボトルには、長さ7cmのお香が15本入っています。


お香1本につき、およそ10~15分で完全燃焼するので、ひと息つきたい時にぴったりです。


6種類の香りはそれぞれどんな人におすすめ?

インセンスブランド「HAKURO(ハクロ)」のお香「INCENSE STICKS GLASS」


季節を感じられる全6種類の香りを展開。


SWEET OLIVE(キンモクセイ)/GREEN TEA(緑茶)/MANDARIN ORANGE(蜜柑)/POMEGRANATE(ザクロ)/WHITE PEACH(白桃)/JAPANESE APRICOT(梅)がラインナップしています。


インセンスブランド「HAKURO(ハクロ)」のお香「INCENSE STICKS GLASS」キンモクセイ


一番人気だというのが、キンモクセイの香り。


キンモクセイ特有の甘い香りが強すぎず、やさしく香るのがポイントです。秋の始まりと終わりを合図するような淡い香りで、リラックスしたい時にぴったりですよ。


インセンスブランド「HAKURO(ハクロ)」のお香「INCENSE STICKS GLASS」ザクロ/白桃/梅


フルーティーな甘い香りを楽しみたい人には、ザクロ/白桃/梅がおすすめ。


中でも特にやさしい香りがしたのは、白桃です。反対に濃い香りを楽しみたい人にはザクロがいいかもしれません。


甘いだけではなく、少しパンチが効いてるものがお好きな人は、酸っぱさが加わった梅を選んでみてくださいね。スーッと香る感覚がクセになりますよ。


インセンスブランド「HAKURO(ハクロ)」のお香「INCENSE STICKS GLASS」緑茶


爽やかな香りなら緑茶がおすすめ。渋みが軽く、まるで摘みたてのような透き通った香りが特徴です。


インセンスブランド「HAKURO(ハクロ)」のお香「INCENSE STICKS GLASS」密柑


柑橘系ならではのフレッシュで爽やかな酸味と、こっくりとした甘さのコントラストが魅力的な密柑は、クセになる複雑な香りで、一度試したらやめられなくなりそう。


リフレッシュしたい時に焚きたい香りです。


置きフレグランスとしても◎ 空き瓶もおしゃれ

インセンスブランド「HAKURO(ハクロ)」のお香「INCENSE STICKS GLASS」


お香として使うのはもちろん、置きフレグランスとしても楽しむことができます。


グラスボトルから出して置いておくだけで、空間にほんのりと香りが漂いますよ。


インセンスブランド「HAKURO(ハクロ)」のお香「INCENSE STICKS GLASS」


“HAKURO”と書かれたグラスボトルもおしゃれですよね。


お香を使い切ったら、ボトル単体で飾ってみるのもおすすめ。


今冬はお香を焚いてゆっくり過ごそ

インセンスブランド「HAKURO(ハクロ)」のお香「INCENSE STICKS GLASS」


香り豊かなHAKUROの「INCENSE STICKS GLASS」。


おうち時間が長い冬の間こそ、ゆっくりお香を楽しんでみてはいかがでしょうか。


HAKURO「INCENSE STICKS GLASS」

 

About「HAKURO(ハクロ)」

古くから親しみのある“お香”を、現代のライフスタイルに合わせて提案する、東京生まれのインセンスブランド。

お香、パロサント、お香立てのシンプルな商品展開が特徴です。



テーマに掲げているのは、草花や木に降りた白く光る霧である「白霧」。

平安時代の人々は、蒸発や風によって消えてしまう「白露」を、“消えやすく儚いもの”のたとえとして和歌に用いたんだそう。



消えやすくて儚い日常の一瞬一瞬の時間を、リラックスして楽しんでほしいという想いが、プロダクトの香りやデザインに表れています。



今後は2024年1月より、和歌からインスピレーションを受けたという抽象的な香りも展開。ハンドクリームやスキンケア用品も制作していくといいます。


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