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東京ハイヤー・タクシー協会、知られざる「タクシー行灯の世界」特集ページを公開

ITライフハック / 2019年8月14日 17時0分

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東京ハイヤー・タクシー協会は、ポータルサイト「T’S LIFE」にて、”東京タクシー行灯物語 ~行灯に込められた「安全」への想い~”を公開した。

街中にあふれているのに、実はよく知られていない「タクシー行灯」。そう、タクシーの屋根に乗っているアレだ。タクシー行灯最大手の「武内工業所」様の全面バックアップのもと、タクシー行灯についてディープに特集している。

日本のタクシーのシンボルでもある「行灯」(あんどん)。そこには、TOKYOの下町から生まれた技術とアイデア、そしてタクシー乗務員の安全を願う職人たちの熱意があったという。

タクシーのシンボルでもある行灯の正式名称は、「社名表示灯」(しゃめいひょうじとう)。いまでこそ、ほとんどのタクシーの目印としてルーフトップに取り付けられている。行灯があってこそタクシーだと、多くの人が「認識」していることだろう。

ただ、昭和30年頃までは、タクシーの屋根には行灯が搭載されていなかった。当時の防犯意識の高まりとともに、武内工業所がタクシーの「防犯」と「視認性」を高めるために、防犯灯を兼ねた「KT式」社名表示灯(以下、行灯)を売り出したのだ。

東京都内のタクシーでスタートした行灯はたちまち全国に普及し、昭和35年の法改正により防犯機能のついた行灯の設置が義務化された。

記事ではそのようなタクシー行灯の成り立ちや、ほぼ手作業という製作工程、さらには全国の変わり種行灯などをディープに紹介し、今までにない内容、ボリュームとなっている。

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