ワークマンで見つけた「キャンバス地のスマホショルダー」がかわいい！ ワークマンコーデをおしゃれにする優秀アイテム

ワークマンの「キャンバススマホショルダー」

　キャッシュレス決済が普及したことで、「スマホショルダー」が引き続き人気です。ちょっとしたお出かけなら、スマホショルダーにスマートフォンや鍵などの必要最低限のものを入れて、外出する人も多いでしょう。

　そこで今回は、ワークマンの「キャンバススマホショルダー」を紹介します。販売価格は980円（税込）と非常にお手頃。色使いや作りがおしゃれなアイテムです。実際に使っているので、使用感などを紹介します。

●ワークマンの「キャンバススマホショルダー」サイズやデザインについて

　今回紹介するキャンバススマホショルダーは、ワークマンの店舗で見つけました。ワークマンには、ワークマンオリジナルの製品が多数ありますが、他のメーカー品も販売されています。キャンバススマホショルダーもその1つで、フクヤの製品です。でも「ワークマンプラス」や「＃ワークマン女子」での取り扱いがあるので、気軽に購入できます（在庫がない場合があります）。

　キャンバススマホショルダーの素材は、丈夫なキャンバス地です。前面には合成皮革を採用したポケットを備えています。ある程度深さがあるので、鍵やリップなどの小物の収納が可能です。

　サイズは約19（縦）×13.5（横）×0.5（厚み）cm。マチはありません。大きめのスマホも入る大きさです。

●仕切り付きだから、整理整頓できる

　キャンバススマホショルダーの中には、仕切りが付いています。そのため、スマホと小物を分けて収納できます。

　また、ショルダーストラップは長さ調整ができません。ショルダーストラップは長めなので、結んで自分仕様にしています。

　実際にショルダーストラップを結んでみると、結び目が気になってしまうことがあります。気にならないように結ぶのが、少し面倒に感じるかもしれません。

●500mlのペットボトルが入る収納力

　スマホの他に財布を入れると、財布の形状によっては入れにくい、または入らないことがあります。筆者は二つ折りの財布を使っていますが、写真のようにスマホと財布を入れるとパンパンです。

　500mlのペットボトルも入れてみましたが、収納できました。保温・保冷効果はありませんが、ペットボトルの持ち歩きにも役立ちます（ペットボトルを収納すると、スマホは入りません）。

　キャンバススマホショルダーのカラー展開はアイボリー×オレンジ、アイボリー×イエローの他、グレー系のものもありました。また同じキャンバス地のアイテムの中には、ランチバッグやトートバッグなどもあります。店舗によって取り扱いが異なりますが、もし見つけたらチェックしてみてください。