“読書家1963人”が選んだ「2023年ベスト」が魅惑のラインアップ 「最高の小説探し」に役立つこと必至
ねとらぼ / 2024年3月28日 20時30分
1位は凪良ゆうさんの『汝、星のごとく』。続編の『星を編む』も5位に入っています
X(Twitter)ハッシュタグ「2023年の本ベスト約10冊」を集計したランキングが注目を集めています。1963人の読書家が2023年に読んだ本の中で、ベストと推した名作がずらり!
●1963人が選んだ「2023年ベスト本」にワクワク
投票者がXに寄せた、おのおのの「2023年ベスト(約)10冊」を、ブロガーの読書屋ひろたつさんが個人で集計したランキング。投票された全約2400冊の上位11冊が、下記の通り紹介されています。
・10位:『正欲』(朝井リョウ)
・10位:『世界でいちばん透きとおった物語』(杉井光)
・9位:『方舟』(夕木春央)
・8位:『プロジェクト・ヘイル・メアリー』(アンディ・ウィアー)
・7位:『街とその不確かな壁』(村上春樹)
・6位:『エレファントヘッド』(白井智之)
・5位:『星を編む』(凪良ゆう)
・4位:『レーエンデ国物語』(多崎礼)
・3位:『黄色い家』(川上未映子)
・2位:『成瀬は天下を取りにいく』(宮島未奈)
・1位:『汝、星のごとく』(凪良ゆう)
ひろたつさんが「あらゆる種類のべらぼうな面白さがそろっている」と語る通り、ラインアップはミステリーやSF、青春ものなど多種多様。ブログでは上位31冊までの詳細なランキングが掲載されています。ランキング順に読むもよし、好みのジャンルを当たるもよし、ぜひ選書の参考に。
※画像提供:読書屋ひろたつさん
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