1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. IT
  4. ネットトレンド

自宅LDKにオシャレな個室ワークスペースをDIY 驚きの完成形に「本当に凄い!」「参考にさせていただきます!」

ねとらぼ / 2024年3月31日 22時0分

写真

扉も付いています!

 自宅LDKにワークスペースをDIYする動画がYouTubeに投稿され、「本当に凄い!」「参考にさせていただきます!」と反響が寄せられています。動画は、記事執筆時点で2万3000回の再生数を突破しています。

●自宅LDKの一角にワークスペースを!

 投稿者は“好きなものに囲まれて自分らしく暮らす”をテーマに、さまざまなDIYリノベーションを発信しているami(@ami_aroom)さんです。今回話題になった動画は、賃貸の自宅LDKの一角にワークスペースを作っていく工程のパート2。冒頭は、前回組み立てた壁にペイントしていくところからスタートします。

●部屋を養生&下地処理(パテ打ち・ヤスリがけ)

 マスカーで養生したら、まずは壁の下処理から。木材同士の継ぎ目の部分にパテを塗り、木材を仮止めするときに使ったビス穴も埋めます。パテを一度にたくさん塗りすぎると、乾燥後のヤスリがけによる掃除が大変になってしまうので、少量ずつ塗っていくのがポイントです。

 また、パテは一度しか塗らないと凸凹になってしまったり、ひび割れてしまうリスクがあるため、通常は2~3回に分けて塗るのものですが、今回amiさんは早く仕上げるためにリスクを承知で一度塗りにとどめています。

●ライムペイントを塗る

 プライマー(下地)を塗ってから、いよいよペイントの作業。amiさんが購入したのはベルギー産のペイント材で、ライムペイントと呼ばれる石灰塗料です。ライムペイントは、ムラのある質感を出すのが得意な塗料で、その仕上がりがとても美しいとのこと。amiさんは、これが届くのを心待ちにしていました!

 お目当てのムラ感を出すため、納得がいくまで3度塗り。×印を描くようにペイントしつつ、「少し雑かもしれない」と思うくらいに素早く刷毛を動かしてみると上手くいくそうです。

●暖炉カバーの作製

 ペイントを乾かしている間に、インテリア用に購入したLED暖炉(部屋を暖める機能はありません)のカバーを制作。もっと見栄えをよくするためにカットしたMDFを塗装して、周囲を囲うように枠を作っていきます。なお、amiさんは厚生労働省が発表している労働安全衛生規則第百十一条に基づき、電動工具を使うときには手袋をつけていません。

 そしてグレーの半透明のポリカーボネート板を暖炉の前面カバーに。MDFにボンドを塗って壁をくり抜いた部分に貼り、暖炉を点灯してみると……一気に高級感が増しました!

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください