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歴15年ガーデナーが超でき愛! “植えっぱなしOK”の強くてかわいい宿根草9選に「買って良かった」「とても参考に」

ねとらぼ / 2024年4月9日 9時30分

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植えなきゃ損!?

 YouTubeチャンネル「ねこひげガーデン」に、ガーデニング歴を15年の女性が特に大好きな激カワ宿根草を9つ紹介していく動画が投稿されました。動画は記事執筆時点で、8万2000回以上再生されています。

●ガーデニング歴15年の投稿主が選ぶ“激カワ”宿根草9選

 今回“キュンキュンしちゃうくらい大好き”だという宿根草を紹介してくれるのは、夫妻でガーデニングを楽しんでいる「ねこひげガーデン」のmiyaさん。miyaさんは以前、園芸店で働いていたガーデナーで、現在はSNSで情報を発信しながら自宅の庭づくりを楽しんでいます。今回はそんなmiyaさんが特に気に入っていて、テンションが爆上がりする宿根草を9種紹介してくれるとのこと。えりすぐりの宿根草がどんなものなのか、とっても楽しみです!

●おすすめ宿根草9連発!

 「宿根草(しゅっこんそう)」は1度植えると、何年も花を咲かせてくれる多年草の1種。生育に適さない冬や夏などには地上部分の葉や茎が枯れること、地下の根は生きていて翌年には再び花を咲かせること、お手入れが比較的簡単なことが特徴です。miyaさんおすすめの宿根草1つ目は、4月中旬くらいに開花期を迎える「ピンクスズラン」。毎年ダメかな? と思ってもひっそりと咲いてくれて、「消えることはないけど毎年増えない、けれど咲いてくれたときの感動は何ものにも代えがたい」宿根草なのだとか。

 2つ目は開花期が春~初夏、ハート型でベビーピンクの花が魅力な「タイツリソウ・キューピッド」。思ったよりも強くて、高温多湿なmiyaさん宅の庭でも2度の夏を乗り越えてくれているそうです。3つ目は初夏に開花期を迎える、「カンパニュラ・サラストロ(青花ホタルブクロ)」。濃い青紫色が特徴で、miyaさん宅では植えてから6年経過しているもののなかなか増えず、今年こそ少しでも増やしたいと思っているのだとか。

 4つ目は「ベロニカ・ウルスターブルードワーフ」。初夏に咲く濃い青紫色の花が魅力的で、草丈が低くコンパクトでやや這うように成長し、寒さにも暑さにも強いそうです。5つ目は原種系のアネモネである、「アネモネ・フルゲンス」。園芸系のアネモネは高温多湿な場所では夏越しが難しい傾向にあるなか、こちらは無事に夏を超えてくれたとのこと。丈夫なことも、たくさんの花色があることも魅力的です。

 次からはmiyaさん宅の庭では消えてしまったけれど、ぜひまた植えたい宿根草の紹介に入ります。6つ目は野アザミの白花である、「シロバナノアザミ」。2015年に植えてから大切に育てていたものの、残念ながら2023年の猛暑で絶えてしまいました。7つ目は春~夏に開花する、「クナウティア・アルベンシス」。淡いライラックブルーのお花が美しく、寒さにも暑さにも強いのだとか。7~8年はこぼれ種で更新し続けていたものの、今年ついに姿が見えなくなってしまったそうです……。

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