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築年数不明の平屋にある、ボロボロ床板をはがしてみたら…… 発覚したヤバい事実に「ビックリ!」「大丈夫でしたか?」心配と驚きの声

ねとらぼ / 2024年4月26日 11時0分

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床板をはがしてみたら……

 築年数不明のボロボロの平屋を夫妻でフルリノベーションする様子が、YouTubeで公開されています。動画は記事執筆時点で9万2000回再生を突破、2500件を超える“高評価”が寄せられています。

 問題の平屋は購入当時、大量のごみが残され、雨漏りやシロアリにやられた状態でした。前回紹介したのは、玄関ドアの調整と設置、トイレ窓の取り付けなど。その後、大掃除や波板板金作業などを進めていました。

悪天候なので室内作業 梁に積もった土埃を落とします

 作業50日目は、あいにくの悪天候。東京近郊の現場には雪が積もっており、屋外の活動は難しいので、そろそろやりたいと思っていた家の中の作業に着手します。

 室内のリフォームをする前にやっておきたいのは土埃の処理。天井を解体した時の土埃が梁の上などに積もっているのです。

 使う道具はコンプレッサーとエアガン、ミニブロア、ホウキなど。上から土埃を落とすので、汚したくない物は1カ所にまとめてブルーシートなどをかけ、自分たちもレインコートやゴーグル、防じんマスクで完全武装します。

 作業を始めようと脚立に登ってみたら、土が固まって貼り付いていることに気付きます。そのままでは吹き飛ばせないので、ぞうきんなどでこすり落とすことにします。

 ぞうきんとブラシで大ざっぱに土を落としたら、エアーを拭いて土埃を吹き飛ばしていきます。モワモワと埃が舞い上がり、作業するのが大変そう。設置してあるカメラの状態が心配になるレベルです。

 続いて手を付けるのは玄関やトイレの天井の上。こちらはホウキを使って手作業で集めて行きます。床の上に降ろした土は、そこそこの量。持ち上げようとして思わず「うわあっ、重いっ」と声が出ます。

床板を剥がしていると…… ハプニング発生

 続いて床板をはがしていきますが、ここで驚きの事実が発覚。バールを使おうとしたら、床板がいとも簡単に持ち上がり……。なんとこの床板、ただ上に乗っているというだけのもの! 手で持ち上げるだけで簡単にはがせてしまう状態だったのです。「バールいらないじゃん」という言葉がむなしく響きます。

 はがした後の光景は驚きの状態……。今まで何事もなかったのが奇跡にも思えますね。その後、床板の上に積もった土埃を落とすために、いったん外へ。黙々と作業を続けます。

 床板をはがしてみたことで、根太の間隔が広いことも発見。地面は土で、束石には漬物石のような石が使われており、所々に空き缶やホウキの残骸などが落ちています。

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