「何してるの？」からの…… 最後まで見ると“気持ちよすぎる”DIYテクニックが1500万再生の大反響 「すごい技術」【韓国】

等間隔に作られていく溝

　最初は何をしているのか検討がつかないものの、最後まで見たらめちゃくちゃ爽やかな気持ちになれるDIY動画がYouTubeで公開されています。その気持ちよさにハマった人が続出しており、動画は記事執筆現在までに1500万回再生を記録。高評価も約30万件以上獲得しています。

●どんどん溝を作成→最後には……？

　動画を公開したのはDIYの様子を多数発信している韓国のYouTubeチャンネル「Hammer sound」（@WoodworkingDIY）。今回は刃を上に向けた切削工具「エンドミル」を使用しながら、直方体の小さめの溝を作っていくところからスタートします。

　溝にぴったりな角材をはめ込み、さらに同じサイズと思わしき角材を添えて印を付けます。印を付けたところにも全く同じ溝を作り、そこに接着剤を塗った先ほどの角材をはめ込んで固定します。

　角材をストッパーにして今回の材料となる板をセットしたら、今度はその板にエンドミルで溝を作っていきます。さらに、ストッパーにしていた角材にできた溝をはめこむ形で板を左にずらし、再び溝を作ります。これを繰り返していくと、等間隔で作られた6つの溝が完成。さらに、そのまま次の板をピタッと並べて、また同じように溝を作っていきます。

　最後に2枚の板を立て垂直になるような角度にして、作った溝をしっかりとジョイントさせていくと……まるでパズルのようにピタッとかみ合いました！　これは気持ちいい!!

　この何ともいえない気持ちよさがクセになる動画に、視聴者からは「ボックス・ジョイントの見事な仕事ぶり」「すごい技術ですね」「とてもすてき……素晴らしい木工」「素晴らしい。こんなジョイント見たことない」と驚く声が相次いでいます。

※画像はYouTubeチャンネル「Hammer sound」（@WoodworkingDIY）から引用