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生見愛瑠主演「くる恋」第3話は胸キュン必至! 八木プロデューサー「恋心ダダ漏れ」「男性陣がアドリブで張り合うシーンも」

iza(イザ!) / 2024年4月22日 17時0分

「くるり~誰が私と恋をした?~」第3話 緒方まこと(生見愛瑠)と西公太郎(瀬戸康史) (C)TBS

女優の生見愛瑠が主演を務める火曜ドラマ「くるり~誰が私と恋をした?~」(TBS系)のプロデューサーを務める八木亜未さんが、第3話放送(23日)を前にコメントを寄せ、同話の見どころを語った。

ある事故で記憶喪失になった主人公・緒方まこと(生見)が、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに「恋の相手」と「本当の自分」を探していくラブコメミステリー。記憶を失くし困惑するまことの前に、指輪がぴたりとはまる年齢もタイプも異なる3人の男性が現れることで、謎が謎を呼ぶ恋の四角関係が繰り広げられる。そんな3人の男性を演じるのは瀬戸康史、神尾楓珠、宮世琉弥。瀬戸は自らを「元カレ」と語る西公太郎、神尾は「唯一の男友達」と語るまことの同僚の朝日結生、宮世は自らを「運命の人」と語る板垣律を演じる。

16日放送に放送された第2話は、勢いで会社を辞めてしまったまことの就職活動から始まった。自己PRをしようにも、自分に関する記憶を失くして悪戦苦闘するまことは、自分のできることを知ろうと奮闘する。そんな折、「一目惚れ」したとアプローチしてデートに誘ってきた律の「自分の人生を幸せにするのが仕事」との言葉を受け、仕事への向き合い方を考え直すようになった。さらに、花で生活に彩りを届けようと奔走する公太郎の姿に感銘を受けたまことは、朝日のサポートを受けて見つけた再就職先を辞退。自分のやってみたいことに挑戦したいと、自分の記憶の手掛かりになる指輪を作ったリングショップで、指輪職人の道を歩む決意をする。

急接近する公太郎、朝日、律の存在が、記憶を失ったまことに新たな一歩を歩ませた第2話。男性陣が抱える秘密にも注目が集まるが、八木プロデューサーは、3話は胸キュン必至のラブコメ要素にも期待して欲しいと語る。

◆八木亜未プロデューサー コメント

「1、2話を見ていただいた方には、ミステリー要素が多いドラマという印象があるかもしれませんが、3話は“くるり”と変わり、恋心ダダ漏れです。ここがチャンスだ!と台本作りの段階で盛り上がった◯◯が入ってたり、初めて◯◯してみたり…ネタバレになってしまうので言えないんですが…。撮影現場にはさまざまな年齢のスタッフさんがいるので、ドキドキした?と集計をとったりして、シーンを作り上げています。ドラマを作る準備段階で『指輪をはめる』という行為に私自身もとても高揚したので、そのエッセンスを落とし込むことにこだわりました。どんなシーンになったのか楽しんでいただければと思います。

また3話では、男性陣がまことの指輪を巡って意地の張り合いも見せます。瀬戸さんと神尾さんがカフェでカツサンドを頬張るシーンでは、監督のカットがなかなかかからずギブアップサインが出たり。お二人が息ぴったりにアドリブで張り合うシーンにもご注目ください!」


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