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朝ドラ「虎に翼」轟(戸塚純貴)と花岡(岩田剛典)は同郷だった! 脚本・吉田恵里香さんの補足ポストに視聴者納得

iza(イザ!) / 2024年4月25日 8時51分

連続テレビ小説「虎に翼」の登場人物、轟太一(戸塚純貴)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第19話が25日、放送され、轟太一(戸塚純貴)と花岡悟(岩田剛典)が同郷であるかのような会話が交わされて、視聴者の注目を集め、X(旧ツイッター)で轟と花岡がトレンド入りした。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く「虎に翼」。主人公の猪爪寅子を女優、伊藤沙莉が演じる。ドラマは第4週「屈み女に反り男?」(第16~20話)が放送されており、寅子が通う明律大学法学部の同級生である花岡の提案で、寅子のクラスの男子と女子が親睦のためハイキングに出かけた。花岡は普段、学友の女子を最大限尊重し、紳士的に振る舞っていたが、心の底では女性を見下していることがわかり、寅子と口論になった。そのはずみでがけから転落、けがを負って病院に担ぎ込まれてしまった。

この日の放送で、花岡は寅子に恨みを募らせ、訴えると息巻いたが、見舞いに来た同級生の轟が「愚か者!」と叱責しビンタ。虚勢を張るなと諭し、上京以来、花岡の男っぷりが下がる一方であることを嘆いた。轟は第16話(22日放送)の初登場時は男尊女卑の考えに固執していたが、寅子たち女子学生とともに勉学の時間を過ごすうちに考えを改めるようになった。第17話(23日放送)の裏表ある花岡の言動をストレートに非難するシーン以降、視聴者の好感度が上がり、日に日にファンが増えている。第18話(24日放送)では、花岡が佐賀県出身で母親を早くに亡くしていることを、轟が寅子たちに説明する場面があり、この日も上京する以前の花岡の人柄にも言及していたことから、2人が同郷なのではないかと推察する視聴者が続出。「佐賀にいた頃の花岡を知っている轟…」「そんな古い付き合いだったのか」「轟さんと花岡さんはいつ頃から友だち付き合いしてたんだろう、地元一緒なのかな?」「なんでそんなに花岡の世話を焼くんだ轟、と思ってたら同郷だったのね」といったコメントがズラリと並んだ。

このシーンの放送直後、脚本を担当する吉田恵里香さんが自身のX(旧ツイッター)を更新。「轟と花岡は故郷も下宿先も一緒。付き合いが長いのです」と裏設定を明かした。フォロワーからは「下宿も一緒!ですとぉぉ」「なるほど、だからいろいろ詳しいんですね」「なんであんなに言い合えるの?と思ったらそうだったんですね」「退院に付き添うほど仲良いの…?母親のことも知ってたし。と、ちょうど思っていました!」と納得した反響が寄せられていた。

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