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朝ドラ「あんぱん」高橋文哉、山寺宏一ら追加キャスト5人発表 ヒロインが学生時代に出会う人々を演じる【コメント全文】

iza(イザ!) / 2024年11月18日 12時0分

連続テレビ小説「あんぱん」に出演することが発表された俳優陣。(上段)高橋文哉、志田彩良、ソニン、(下段)瀧内公美、山寺宏一

NHKは18日、2025年度前期に放送される連続テレビ小説「あんぱん」に、高橋文哉、志田彩良、ソニン、瀧内公美、山寺宏一の5人が出演すると発表した。山寺以外の4人はいずれも朝ドラ初出演となる。

112作目の朝ドラは、人気アニメ「アンパンマン」の原作者として知られる高知県出身の漫画家、やなせたかしさんと妻の小松暢さんをモデルにしたオリジナル作品。「花子とアン」(14年度前期放送)以来2度目となる中園ミホさんが脚本を担当する。ヒロインの朝田のぶ役を今田美桜が、その夫となる柳井嵩役を北村匠海が務める。今回発表された5人が演じるのは、のぶと嵩が学生時代に出会う人物たち。それぞれの役柄とコメントを以下の順で紹介する。

◆役名(演者)

キャラクター説明

1.自身の役柄の印象と意気込み

2.連続テレビ小説出演歴、出演作品での思い出、または“朝ドラ”の印象

3.やなせたかしさんの作品のイメージや好きなキャラクター

4.ドラマの舞台となる高知の印象や思い出

辛島健太郎(高橋文哉)

嵩の同級生。福岡出身。若い頃に友人がいなかった嵩にとって真の友人となっていく。のぶや朝田家の面々ともかかわっていくことになる。

1.「この辛島健太郎という役は本当に愛すべき不器用で、台本を読んでいても愛くるしいなと思う瞬間がある一方で、ドキッとするような発言をする瞬間もありますが、素直でまっすぐな子だからこその言動だなと感じています。そして、健太郎は福岡出身なので、初めて博多弁でお芝居が出来ることにもワクワクしております!! 北村匠海さん演じる柳井嵩の一番の親友ですので、この作品の中で二人の関係性と空気感を大切にしつつ、健太郎にしか引き出せない嵩くんをお届けしたいと思っております。

この役をこの『あんぱん』という作品の現場で演じられることを誇りに、精一杯向き合いたいと思います」

2.「連続テレビ小説には初めて出演させていただきます。

このお仕事をしていて目にすることも耳にすることも多い『朝ドラ』という言葉が、すごく遠い存在に感じていながらも、いつか携わることが出来るように努力してきた自分もいるのが事実です。

今回、『あんぱん』で辛島健太郎という役をデビュー5周年の節目に託していただけたこと、本当に胸が高鳴ります。

僕にしか作れないものを皆様にお届けする覚悟で現場に存在したいと思っています」

3.「寛大な心と当たり前のことへの感謝と感動を感じられる作品を手掛けている印象です。

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