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朝ドラおむすび 10月16日第13回あらすじ 風見先輩(松本怜生)の好みの女性は結(橋本環奈)? 陽太(菅生新樹)の心配&監視は続く…

iza(イザ!) / 2024年10月15日 8時15分

風見亮介(松本怜生)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第3週「夢って何なん?」(第11~15回)の第13回が16日、放送される。

通算111作目となる朝ドラで、平成元年生まれの主人公、米田結(橋本環奈)が、栄養士として人の心と未来を結んでいく青春グラフィティー。どんなときも自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに突き進む姿を描く。主題歌「イルミネーション」をB’zが、語りをリリー・フランキーが担当する。

「おむすび」第3週「夢って何なん?」振り返り

結は土日になると、家族や学校の人たちには内緒で、ギャルサークル「博多ギャル連合(ハギャレン)」のメンバーたちと一緒に、福岡・糸島で行われるフェスティバルでパラパラを踊るための練習を重ねていた。そんな結の練習風景を幼なじみでクラスメートの古賀陽太(菅生新樹)が目撃。不良に絡まれていると誤解し、それ以来、結を守ろうという一心で、ストーカーばりに後を付け回して見張るようになった。

結の父で農業を営む聖人(北村有起哉)は、同級生の井出康平(須田邦裕)から、糸島フェスティバルでの地場食材の直売イベントに協力してほしいと頼まれたが、自分はいつか神戸に戻ろうと思っているためその資格がないと考えて断った。妻の愛子(麻生久美子)は、「あれ以来」初めて楽しそうに過ごしている結に、神戸に戻る意向があることを伝え、結の気持ちを聞くべきだと話した。

ある日、結はハギャレンの4人と将来の夢について話した。それぞれが将来の夢について熱く語るなか、結が何の疑問もなく家業を継ぐつもりでいることに4人は驚く。そこに愛子から門限を知らせるメールが届いたため、話し合いは中断になった。結が家路を急いでいると、途中から合流した陽太が米田家にまで付いて来て玄関で結の両親に土下座。そして、実は結と付き合っていて、門限に間に合わなくなったのは全部自分のせいだと嘘をついてかばった。

その晩、結の祖父、永吉(松平健)と聖人は親子げんかを始め、聖人は飲みに出ていってしまった。残された家族と、土下座した後上がりこんで夕食をごちそうになった陽太は、酔いつぶれた永吉の昔話で盛り上がった。永吉は大型トラックの元運転手で、父親が亡くなって家業を継いだものの、大阪万博やあさま山荘事件など何か大きな出来事があると農作業をほっぽらかしてトラックで長い間出かけ、ようやく帰ってきたかと思えば、困った人を助けていたとか、事件やイベントごとで重要な役割を果たしたなどとホラ話をして家族を呆れさせていた。

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