朝ドラおむすび 10月16日第13回あらすじ 風見先輩（松本怜生）の好みの女性は結（橋本環奈）？ 陽太（菅生新樹）の心配＆監視は続く…

聖人は、糸島も農業も好きだったが、永吉の放蕩癖が許せなかった。そして母の佳代（宮崎美子）が聖人の将来のために用意してくれていた大学進学の資金を使ってしまったことが決定打となり、家を出ることを決意。高校3年のとき、神戸に引っ越すという理髪店の主人に一緒に連れていってほしいと頼み込んで、卒業と同時に故郷を後にした経緯があった。「あんなこと」さえなければ、聖人は二度と帰郷しないつもりだった。

陽太は事情を話そうとしたが、愛子は陽太の嘘だと見抜いていた。陽太が帰る際、結はハギャレンとはフェスまでの付き合いのつもりだと説明して誤解を解き、家族に知られると面倒なので、2人だけの秘密にしてほしいと頼んだ。「俺とおむすびだけの？」。陽太はうれしそうに帰っていったが、1人になった結からはため息がもれた。

「おむすび」第13回あらすじ

結がハギャレンのギャルたちに絡まれるのを心配する陽太は、何かと彼女を監視しようとする。

一方、書道部では、結が憧れる先輩、風見亮介（松本怜生）と部長の会話を同級生の宮崎恵美（中村守里）が耳にする。風見は好みの女性像について話しており、恵美によると、それはまるで結のことのように聞こえたという。