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Netflix映画「シティーハンター」“獠”鈴木亮平&“香”森田望智の対談特別映像公開 実写版「100トンハンマー」秘話も

iza(イザ!) / 2024年5月8日 15時5分

Netflix映画「シティーハンター」のメイキングスチール(C)北条司/コアミックス 1985

Netflix映画「シティーハンター」で、主人公の冴羽獠を演じる鈴木亮平と、ヒロインの槇村香役の森田望智による対談特別映像が8日、YouTubeで公開された。

単行本の累計発行部数が5000万部を突破し、一大ブームを巻き起こした「シティーハンター」を日本で初めて実写化した作品。鈴木演じる主人公の獠は、新宿を拠点に、裏社会でのトラブル処理を請け負う超一流のスイーパー(始末屋)。無類の美女好きで、美女に出会うとタガが外れてしまうが、いざ依頼を受ければ、並み外れた銃の腕と身体能力、そして冷静沈着な頭脳で、仕事を遂行する。4月25日の配信後、「週間グローバル TOP10(非英語映画)」で初登場1位を記録し、世界でヒットしている。

対談映像では、それぞれの本作の推しポイントを語っていくなかで、鈴木は「原作の良さをわかっているつもりだからこそ、『シティーハンター』の魅力を詰め込みたかったので、日本だからこそできるアニメや漫画の要素が入ったような世界観のなかで、コメディもシリアスな面もどちらもこだわって作り上げました。その二面性が僕の一押しです」と自信をのぞかせた。森田も「みんなが知っている、『シティーハンター』の香ちゃんになっていくまでを描いている話だから、アクションやコメディシーンがあることによっていい意味でライトに楽しめる作品。今この世界に“シティーハンター”がいたら、きっとこんな2人なんじゃないかなって感じていました」と振り返った。

また、獠の相棒で香の兄でもある槇村秀幸(安藤政信)が、獠と香の目の前で殺される重要な場面の話にも及ぶと、鈴木は「この作品は2時間内に収めないといけないということもあって、原作通りだとどうしても時間がかかってしまう。こういう『シティーハンター』の始まり方なら2人(獠と香)がより短い時間でも相棒に辿り着けるのではないかと考えた」と思いを語った。

さらには、香の代名詞ともいえる「100トンハンマー」のシーンについて、鈴木が「森田さんはすごくハンマーの扱い方を練習してたなっていう印象があった」と振り返ると、すかさず森田が「だって亮平さんがハンマーはすごく大事だってめちゃくちゃ言うから(笑)。でも本当に、ハンマーって香ちゃんの代名詞だと思っています」と明かす場面もある。


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