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朝ドラ「虎に翼」多忙な直言(岡部たかし)に不安の声続々「何かのフラグ?」「伏線か?」

iza(イザ!) / 2024年4月22日 9時54分

連続テレビ小説「虎に翼」の登場人物、猪爪直言(岡部たかし)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の第16話が22日、放送され、ヒロインの父・猪爪直言(岡部たかし)が夜遅く酔いつぶれながら帰宅した姿に、視聴者から不安の声が寄せられている。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優、伊藤沙莉が主人公の猪爪寅子を演じている。この日からドラマは第4週「屈み女に反り男?」(第16~20話)が始まり、寅子は、明律大女子部法科を卒業し、同大法学部へ進学。法改正もされ、女子も正式に弁護士になる試験を受けられるようになり意気込んでいた。女子部時代は男子学生にからかわれることがあり、寅子は身構えていたが、迎えた男子学生、花岡悟(岩田剛典)らは好意的だった。寅子は自分の偏見を恥じ、「あなた方はいわば先駆者」と称賛してくれた花岡の言葉をかみしめ、うっとりした。

穏やかな学生生活を送る寅子だったが、自宅で勉強していると酔っぱらった直言がお土産を持って、寅子の部屋にやってきた。喜ぶ寅子だったが「お父さん、最近帰り遅いね」と心配。気にしないでいいという父はそのまま寝息を立て始めたが、すぐに目を覚まし、母・はる(石田ゆり子)の手帳に寅子がハイキングに行くと書いてあったと話し、「盗み読みしたの?」と笑う寅子に「母さんはね、父さんに読んでほしい時には、わざと机に手帳を広げて置いておくんだよ」と説明した。そして自分も学生時代にハイキングに行き、同級生は結婚相手を見つけたと思い出を回想。そんな不純なものじゃないと否定する寅子の肩に手をかけ「不純でも何でも父さん、トラが幸せなら何でもいいよ」と力説した。そんな父の姿に寅子は少し不安そうな顔を浮かべた。

直言が多忙で帰りが遅いと知り、X(旧ツイッター)では「何か起こるのでは?」「やたら忙しいのが不穏すぎる」「お仕事大丈夫なの?」「銀行が相当やばいんだろうな」と心配するポストがズラリ。また「何のフラグなんだろう」「遺言みたいな言葉が嫌」と直言の身に何か“事件”が降りかかるのではと不安視する人もいた。

さらに昭和10年(1935年)という時代設定のため、2年後には日中戦争がぼっ発するため「戦争への伏線だろうか」と推測する声もあった。


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