陣内智則が「新幹線0号」に挑戦 ゲーム実況での鋭いツッコミにコメント続々「やっぱおもろい」「長時間お疲れさま」

陣内智則

お笑いタレント、陣内智則が公式YouTubeチャンネル「陣内智則のネタジン」でゲームの実況動画を公開し、その内容がネットで話題になっている。

陣内は10日、「ネタジン」を更新し、ホラーゲーム「新幹線0号」（チラズアート）に長時間挑戦する実況動画をアップ。「0号」は、新幹線の車内で異常を探す「間違い探し系ゲーム」で、似たタイプの脱出ホラーゲーム「8番出口」（KOTAKE CREATE）をクリアした経験があるという陣内は「こんなん余裕やろ！　見るとこほとんどないで！」と余裕を見せ、コントローラーを握った。

実況動画では、異変を見つけるゲームの内容と陣内の鋭いツッコミが絶妙にマッチ。陣内は、1990年代に放送されたバラエティー番組「ウッチャンナンチャンのやるならやらねば！」（フジテレビ系）の人気コーナー「ナンチャンを探せ！」のような仕掛けにツッコミを入れるなどして、ファンを楽しませた。

悪戦苦闘の末にゲームをクリアしたかと思われたが、結末でまさかの大どんでん返し。その「続き」を13日にも公開した。連続してゲームに挑んだ時間は4時間に及んだという。

陣内の実況動画に、コメント欄は「やっぱ、陣内さんおもろいな！」「『こんなんすぐクリアしてまうで』丁寧なフリで全力でフラグを折りに行く陣内さん」「陣内さんの本気の『よっしゃー！』が見られるのはこのチャンネルだけ（のはず）」「長時間お疲れさまでした」などと大盛り上がり。なかには、陣内が気付けなかった異変を報告するネットユーザーもいた。

また、陣内にアドバイスする人もおり、「パソコンの性能を上げるとスムーズにプレイできる」「ゲームパッド（コントローラー）よりキーボードとマウスを使った方がいい」というコメントもあった。