堀田真由のバイクシーンに視聴者興奮！「ギャップ萌え」「惚れるだろ！」「紫ノ宮さん格好良すぎ」 ドラマ関係者もXで裏話語る TBS「アンチヒーロー」

「アンチヒーロー」第2話　バイクに乗る紫ノ宮飛鳥（堀田真由）　（C）TBS

俳優、長谷川博己が主演を務める「日曜劇場『アンチヒーロー』」（TBS系）の第2話が21日、放送され、弁護士役の女優、堀田真由がスポーツタイプのバイクを運転する姿にたくさんの反響が寄せられた。

視聴者に「正義の反対は、本当に悪なのだろうか？」を問いかける「弁護士ドラマ」の枠組みを超えた完全オリジナルの連ドラ。「殺人犯をも無罪にしてしまう」“アンチ”な弁護士、明墨正樹を長谷川が演じる。

スポーツタイプのバイクでトラックを追走

町工場で起きた社長殺害事件で、殺人罪で起訴された従業員、緋山啓太（岩田剛典）を弁護することになった明墨法律事務所の明墨、部下の赤峰柊斗（北村匠海）と紫ノ宮飛鳥（堀田）の3人。第2話では、検察が有力な証拠として提出したDNAデータを、実は検察官と法医学者が共謀して改ざんしていたことを明墨が突き止め、無罪を勝ち取る様子が描かれた。

この過程で紫ノ宮は、法医学者が勤務する医大の研究室で不正検査が行われていたことを証明するため、その手掛かりとなる白衣を乗せたトラックをバイクで追走。やがてトラックはクリーニング工場へ到着し、追ってきた紫ノ宮はバイクを停車。紫ノ宮役の堀田がフルフェイスのヘルメットを脱ぎ、頭を振って髪をなびかせる仕草を見せた。

過去に二輪免許を取得

堀田といえば、過去に出演したホンダのCM「バイクが、好きだ」“自由の翼シリーズ”をきっかけに普通自動二輪車免許を取得。この日はカワサキの「ニンジャ」を颯爽と乗りこなし、その姿にSNSには「堀田真由ちゃん、バイク乗れるんだ！ ギャップ萌え…。」「堀田真由バイク乗れるとか良い女すぎて」「ライダーズスーツカッコいい」「こんなん惚れるだろ！」「爆イケすぎてすき」「紫ノ宮さんさすがに格好良すぎない？」「ホンダのバイクじゃ無かったのが残念」などと、さまざまな反響が寄せられた。

堀田のバイクシーンについては、ドラマ関係者もそれぞれのX（旧ツイッター）で言及。演出の宮崎陽平氏は「バイクのシーンは紫ノ宮さんの記念すべきクランクインでした」と切り出し、「ヘルメットを脱ぐ所作で紫ノ宮のキャラクターを監督とプロデューサーと確認。バイクは何度も練習して下さってます。凄い」とコメント。プロデューサーの飯田和孝氏は「紫ノ宮さんのバイクイメージは、ドラゴンボールのランチさんです。くしゃみした後の」と、人気漫画のキャラクターをイメージしていることを明かした。