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北山宏光主演「君が獣になる前に」4月19日OA第3話あらすじ 地獄の場所「ビスケットルーム」にたどり着く神崎…史上最悪のテロまで残された時間はあと5日

iza(イザ!) / 2024年4月17日 16時0分

神崎一(北山)(C)「君が獣になる前に」製作委員会

元Kis-My-Ft2の北山宏光が主演を務める連続ドラマ「君が獣になる前に」(テレビ東京系)の第3話が19日深夜(0時12分~)に放送される。

累計200万部を超えた人気漫画「君が僕らを悪魔と呼んだころ」(講談社)の作者、さの隆氏の最新作で、ヤングマガジン(同)に連載された「君が獣になる前に」を実写化。人間の暗部をとことん抉る戦慄のノワール・サスペンスだ。

「君が獣になる前に」第2話振り返り

葬儀社の社員、神崎一(北山)は、8歳年下の幼なじみで若手人気女優の希堂琴音(玉城ティナ)が史上最悪の毒ガステロ事件「The Beast」を起こす現場に駆けつけ、琴音が「私はこうするしかなかった」と涙を流しながら毒ガスに蝕まれて絶命していくさまを目の当たりにした。神崎は自身も毒に苦しみつつも、琴音の言葉から、彼女自身の意志で事件を起こしたわけではなく、誰かに操られていたのではないかと察し、琴音を救いたいと強く願ったその時、ループが始まった。

事件発生の10日前、3月1日にタイムリープした神崎は、まず琴音に電話して無事を確認。なんとかして琴音がテロにかかわることを阻止したい神崎は、「俺のそばにいてくれ」と思い切って同居を提案し、琴音もこれを受け入れた。

琴音の周辺にいるとみられる黒幕について調べるため、テレビ局へ出向いた神崎は、琴音と同じ事務所に所属する若手女優の宮ノ森真由(鳴海唯)と“再会”。2人が知り合ったのはテロ事件後で、その時間軸では初対面のはずだったが、実は宮ノ森も、神崎を射殺したのと同じ謎の女(ベッキー)に殺された後、1日にタイムリープしていた。宮ノ森は、琴音が後輩の千田ミヤコ(豊島心桜)のことで落ち込んでいたことを思い出し、2人でミヤコについて調査。彼女の周辺には黒いうわさが流れていた。

琴音はグラビア撮影の仕事中に突然失神。目を覚まし、マネジャーの塩見優(戸田菜穂)から過労だと告げられた琴音は「好きな人がいる」と打ち明けたが、塩見の答えは「そんな世界にいない」だった。神崎が迎えに来て部屋に戻った琴音は、かわいがっていたミヤコの様子がおかしく、連絡も取れなくなっていることを神崎に説明。彼女を守りたいと訴えたが、反対する神崎は、自分から離れないよう言い聞かせた。

宮ノ森は、琴音の友人でもある俳優のジュンペイ(吉村界人)を訪ね、よく一緒に遊んでいたというミヤコの近況について質問。すると、ジュンペイは表情を曇らせ「あいつ、やらかした。いまごろビスケットルームにいる。地獄だよ」と怯えた様子を見せた。

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