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石原さとみ主演「Destiny」見逃し配信1399万回突破!テレ朝史上最高記録を更新 仲村トオルと佐々木蔵之介の映像作品初共演も話題に

iza(イザ!) / 2024年5月8日 17時0分

映像作品初共演を果たした仲村トオル(右)と佐々木蔵之介 (C)テレビ朝日

女優の石原さとみが主演する連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系、火曜後9・0)の、第1~5話の見逃し配信の再生数合計が1399万回を突破し、同局のゴールデン・プライム帯史上最高記録を更新した(1399万7109回再生、ビデオリサーチにて算出、期間4月9日-5月7日)。

35歳の検事、西村奏(石原)が、12年前に起きた大学時代の仲間4人に関する事件、20年前の父親の死の真相に向き合う完全オリジナルのサスペンスラブストーリー。奏と大学時代の恋人、野木真樹(亀梨和也)が12年ぶりに再会したことを機に、それまで封印してきた青春時代の「ある事件」がよみがえり、2人が「20年に及ぶ運命」の波に翻弄されていく。

7日に放送された第5話では、20年前、東京地検特捜部の主任検事を務めていた奏の父、辻英介(佐々木蔵之介)と、「環境エネルギー汚職事件」で対峙していた、弁護士で真樹の父、浩一郎(仲村トオル)の因縁が判明。仲村と佐々木は、本作で映像作品初共演を果たした。

2人は、過去に佐々木主宰の演劇ユニット「Team申」の第2回公演「抜け穴の会議室」(2007年)で2人芝居に挑戦。また、映画「の・ようなもの のようなもの」(16年)に出演していたものの共演シーンはなかった。本作での共演について、仲村は「『この人には遠慮せずにぶつかっていいんだよな』という信頼感がありました」といい、佐々木は「ずっとご一緒していたような感覚で、初めてという気がしませんでした」と振り返った。

「第2部開幕」と銘打たれた第6話(14日放送)では、真樹の実家が放火され、あろうことか、その日実家を訪れていた真樹が犯行を自白し、放火事件の被疑者として警察で取り調べを受けることに。奏と真樹は、検事と放火事件の被疑者として対峙することになる。

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