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『Destiny』今期民放連ドラ初回見逃し再生1位に 仲村トオル&佐々木蔵之介が映像初共演

マイナビニュース / 2024年5月8日 17時0分

画像提供:マイナビニュース

○■石原さとみ、3年ぶり連ドラ復帰『Destiny』

今作は、ドラマ『Dr.コトー診療所』シリーズ(03年ほか/映画は22年)、映画『涙そうそう』(06年)、『ハナミズキ』(10年)などを手掛ける脚本家・吉田紀子氏が、自身初となる検事の世界を舞台にしたサスペンス×ラブストーリー。主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹と(亀梨和也)と12年ぶりに再会したことを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、二人は20年に及ぶ運命の波に翻弄されていくことに……。出産を経て、今作で3年ぶりの連続ドラマ復帰を果たす石原が主演を務め、亀梨和也と初共演を果たす。TVerお気に入り登録数は115万を突破し、4月期の民放連続ドラマ初回の見逃し配信再生数が第1位に。第1話は442万回、第2話は357万回、第3話は307万回、第4話は269万回を超え、 第1話~5話の累計が1399万回(ビデオリサーチにて算出/13,997,109回/期間:4月9日~5月7日)を記録し、テレビ朝日のゴールデン・プライム帯史上最高記録を更新し続けている。

7日に放送された第5話では、「横浜地検」中央支部の検事・西村奏(石原)と、大学時代の恋人・野木真樹(亀梨)の父親同士の過去の因縁が判明。20年前、「東京地検」特捜部の主任検事を務めていた奏の父・辻英介(佐々木)と『環境エネルギー汚職事件』で対峙していた、弁護士で真樹の父・野木浩一郎(仲村)。元同僚で、ライバル同士だった2人に起きた壮絶な出来事とは。そんな2人の回想シーンで、仲村と佐々木が映像作品で初共演を果たした。
○■仲村トオル&佐々木蔵之介、映像初共演

過去に佐々木主宰の演劇ユニット・Team申の第2回公演『抜け穴の会議室』(07年)で2人芝居に挑んだ仲村&佐々木。また、同じ映画『の・ようなもの のようなもの』(16年)に出演していたものの共演シーンはなく、まさに本作が映像作品初共演となった。しかし、映像作品初共演ながら、「『この人には遠慮せずにぶつかっていいんだよな』という信頼感がありました」という仲村と、「ずっとご一緒していたような感覚で、初めてという気がしませんでした」という佐々木が、絶大なる信頼関係で演じ抜いた裁判のシーンで、圧巻の芝居対決を繰り広げた。現職国会議員の起訴に踏み切った特捜部主任検事の英介と、そんな英介を厳しく追及する浩一郎。仲村と佐々木が繰り広げた“静と動”の対照的な芝居によって、かつて同僚検事として交流のあった2人の深い因縁が明かされる結果となった。奏が父の元部下・新里龍一(杉本哲太)の言葉からたどり着いた「20年前の父の死」の真相、そして密かに「環エネ事件」と浩一郎と英介の関わりを調べていた及川カオリ(田中)が命を落とすことになった大学時代の事故の真実。2つの点が線となり、ついに衝撃の第1部が完結した。

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