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朝ドラ「虎に翼」猪爪劇場で見せた優三さん(仲野太賀)の熱演に視聴者爆笑「むせるほど笑った」「よねちゃんのオマージュ?」

iza(イザ!) / 2024年4月23日 10時31分

連続テレビ小説「虎に翼」の登場人物、佐田優三(仲野太賀)(C)NHK

NHK連続テレビ小説「虎に翼」の公式X(旧ツイッター)が23日、更新され、第17話(同日放送)で描かれた劇中劇のメイキング動画を公開。このシーンで仲野太賀が見せた熱演が多くの視聴者の笑いを誘った。

日本初の女性弁護士で、のちに裁判官になった三淵嘉子さんの人生をもとにした物語を描く朝ドラ「虎に翼」。女優の伊藤沙莉が主人公の猪爪寅子役を演じている。ドラマは第4週「屈み女に反り男?」(第16~20話)が放送中で、弁護士を目指す寅子が、明律大学女子部法科から法学部に進学し、男子学生と一緒に法律を学んでいる。この日の放送で、腰を痛めた教授、穂高重親(小林薫)の代理で、民事訴訟法が専門の弁護士、大庭徹男(飯田基祐)が臨時講師として教壇に立ち、未婚の女性が犬にかまれて顔に大けがを負ったことを両親が訴え、当時としては破格の1500円の賠償金を勝ち取った事案について講義した。そのあらましを説明するものとして、本編にモノクロ映像の劇中劇が差し込まれた。

判例を再現する劇中劇は、第11話(15日放送)にも登場。猪爪家の面々が“俳優”として出演し、その事件をコミカルに伝えるのが1つのパターンになっている。この日は、寅子の母、はるを演じる石田ゆり子が「犬」の役で登場したほか、父、直言役の岡部たかしが女装して事件の被害者である町一番の美人を熱演。なかでも注目を集めたのは、被害者の母親に扮した猪爪家の下宿人、佐田優三役の仲野太賀で、和装にひっつめ髪のかつら、顔面を真っ白に塗ったメイクで登場し、犬の飼い主に向かって怒りをぶちまけた。

このシーンは、本編では音声がカットされていたが、ドラマの公式X(旧ツイッター)で公開されたメイキング映像では、仲野は「来いこの野郎! 来いこの野郎! お前! お前だよ! 覚えたかんな、顔!」と絶叫。スタッフの笑い声などから、この芝居は仲野のアドリブと見られ、SNSには「猪木?」「『来いこの野郎!』は要らんやろw」「よねちゃんのオマージュだったのか」「キャラ崩壊しとるし(爆)」など、爆笑する視聴者の書き込みが相次いだ。

また、楽しそうに芝居する仲野も話題となり、「仲野太賀イキイキしとるw」「朝からむせるほど笑った」「面白すぎて内容が入って来ない(笑)」といった感想も。なかには「再現ドラマに出すために仲野太賀をキャスティングしたんじゃないか?と思ってる」とツッコむ視聴者もいた。

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